コンニチハ★
桜塾のMAEDAです(・∀・)
本日4月19日は、
419=しいく、
ということで「飼育の日」です。
全国の動物園や水族館で
様々なイベントが行われています。
目的としては、
動物に触れる動物園や水族館の役割を
広く認知してもらう、ということらしいのですが
どういった役割があるのだろうと気になり、
少し調べてみました。(暇ではないですよ。笑)
大きく分けると4つの役割があるとのことでした。
1、種の保存
動物園や水族館でしか見ることのできない、
珍しい動物やテレビなどで見たことのある動物、
保護やサポートが必要な動物たちを守って
次の世代に伝えていくという役割です。
2、教育
よく見る光景で、
ガイドさんが色々な説明をしてくれて
その動物たちの特徴や育ち方を知ることができますね。
動物教室などの学習会なども催され、
普段テレビやインターネット越しでしか見れない
動物たちの姿を身近に感じることができます。
3、研究
単に育てるだけではなく、
大学などの専門機関が介入し、
その動物についての理解や見識を深める役割です。
4、レクレーション
動物たちだけでなく、
それを身に行く私たち人間が
動物を見ることで気持ちが和らいだり
リフレッシュできる役割があります。
特に子どもたちは大喜びしますね。
個人的にも遊園地より動物園・水族館に行くのが好きです。
日本動物園水族館協会のサイト(参考)
われわれは塾ですので、
学校のテストや受験に成功することが
大きな目標ではあるのですが、
生きるほどに感じるのが、
英・数・国・理・社の主要5科目の勉強と同じくらい、
美・技家・音楽・保体の4科目の勉強もまた、
生きていくために不可欠であるということです。
特に、人生を「豊かに生きていく」ために、
この4教科を小さいときからしっかりやっておかなければ
という思いが強くなっています。
子どもたちにはそういった大切さも
伝えていきたい、伝えていける機会を設けたい
そんなことを思った「飼育の日」でした。