コンニチハ★
桜塾のMAEDAです(・∀・)
日に日に暖かさを感じる今日この頃。
春生まれの自分としてはテンションの上がる時期です。
花粉症の人にとっては辛い時期でもありますね~
さて今日ご紹介するのは、
渦中の内閣の公文書偽造の話題を報じたこちら、
イギリスのファイナンシャルタイムズ紙の記事です。
Finance ministry says it altered land sale papers to exclude names of PM and his wife
ft.com
この記事自体には特にブログで何も言うことはないですが、
今日ご紹介したかったのがこの中で使われていたこの文章。
” Analysts said there was no smoking gun to suggest national leaders had ordered the sale,
but it will be hard to escape questions about why the finance ministry altered the documents. ”
ここに入っている、
Smoking gun
です。
直訳すると、「煙のあがっている拳銃」
そこから転じて「動かぬ証拠」という意味があります。
上記の英文は、
『調査した人たちによると、官僚たちが(森友学園の土地の)売却を
指示したことを示す「動かぬ証拠」はないが、
なぜ財務省が書類の書き換えをしたかについての質問から逃げることは
厳しいものになるであろう。』
というものです。
数年前に元SMAPの香取君が主演でやったドラマのタイトルにも
あったようですね。見てへんけど。
There is no smoking gun, but…
といった使い方などでよくニュースでも見かけるフレーズです。
覚えて損はないので、見かけたら思い出してくださいませ。
今日もブログにおいでいただきありがとうございます。