日曜日ブログの時間です。
今日は12時までに提出しないといけない書類があり、
バタバタとしておりました。
高校生の授業を間に挟んで、
ブログで何を書こうかと色々考えており、
考えていた結果、
人として大切な「思い遣り」の気持ちについて筆を取ろうと思います。
思いを遣る
感じで書くとわかりますが、
遣るという字は、一番初めに習うのが、
遣隋使、遣唐使の漢字だと思います。
意味は、
[動ラ五(四)]
1 そこへ行かせる。さしむける。送り届ける。
「子供を大学へ―・る」「使いを―・る」「手紙を―・る」
が広辞苑の最初にあるように、
思い遣る、とは
自分の思いを誰か、どこかに伝えるということです。
今日、高校生のテキストのプリントを配るにあたり、
松村先生が休日の合間を縫って
「塾長、プリント出しときますよ」と言ってくれたり、
蛯原先生から先ほどメールが来て、
「塾長、今日フォローいけなくてすいません、大丈夫でしたか?」
と言ってくれたりしました。
彼らの「思い遣り」だと思います。
そして、桜塾には、こういった講師メンバーを始め、
たくさんの人間の「思い遣り」が転がっています。
今いる講師陣は、キャラクターの濃さもさることながら、
そういった人間にとって一番大切な部分を持ち合わせていると感じます。
それはきっと、生徒たちにもそのまま伝わっていると感じるし、
ゆえに誰かを思い遣れる生徒たちが増えていっているのだと思います。
勉強ができる、運動ができる、
それも大切なこと。
それと同じくらい、それ以上に大切なことをしっかりと学べる
そんな場所にしていきたいですね。
真面目な日曜日ブログでした。
さあ私が一番頑張らないとね!
ではまた明日から頑張ろうぜ!!