コンニチハ★
桜塾のMAEDAです(・∀・)
普段、決まった休みなく過ごしている私ですが
この春、1週間日本を離れてニュージーランドへ
行ってきました。
正確には、両親(と奥さん)を連れて行ってきました。
18歳で親元を離れてから、
盆正月一度も帰ったことがなく(どんだけ親不孝やねん)
たまに帰っても実家でゆっくりすることもなく
長男だというのに好き勝手に過ごしここまでやってきました。
一昨年、母親が退職し、
去年、父親が退職し、それぞれ余生を楽しめるようになったことと、
塾で取り入れているオンライン英会話を母親が始めたことで、
これま必要以上に会話することなかった親子関係に若干変化があり
(といっても仲が悪かったとかではないですよ)
何かしてあげられることはないかなあと考えるようになりました。
もちろん、誕生日や父の日・母の日などに贈り物などはしてましたが
もっと思い出に残る何かをしてあげたいと思い、
10年以上「行く行く詐欺」をしていた
ニュージーランドのステイ先の家族の元へ行くことを決めました。
ほとんどノープランで、
向こうの家族任せでしたが、
色々な経験をさせてあげられたのではないかと思います。
大学生の教え子たちにいつも言うのが
「社会人になって最初の給料は多めにもらう(ことが多い)。
なぜかというと、最初にもらった給料は、
一番お世話になった人のために使えるよう、
感謝の気持ちを表しなさい、ということだから。」
「じゃあ、先生に一杯おごらせてください」
なんて嬉しいことを言ってくれるメンバーもいましたが、
(一杯おごってもらっても結局他はごちそうするやん、というツッコミはなし)
まずは自分の両親のために使いなさい、と思ってます。
想いは形にしよう。
何をしたらいいかわからないなら、
まずは自分に置き換えて考えよう。
されて嬉しいことをする、逆も同じです。
そうやって相手を思いやる輪が広がっていくことで
人生はどんどん楽しくなると思います。
春期講習の時期に休みやがって、と思われているかもしれませんが、笑
ちゃんと海外でも毎日仕事していましたよ。
もはや場所など関係ない、くらいに思っています。苦笑
今日は帰国してそのまま静岡県にいます。
初の民泊利用をして、外国のメンバーやホスト(家主)と交流し、
明日友達の結婚式を祝って、月末は大阪です。
やることいっぱいですが、楽しみながら、
感謝の輪を広げていきたいと思います。
今日もブログにお越しいただきありがとうございました。