どーも!!
松村です!!
よく注意することの話。
小中学生で途中式を省いてしまう子が多い!!
なぜ途中式を省いてはいけないのか、
大きな理由が間違えたときになぜ間違えたのかを見つけることができなくなるからです。
すごく当たり前のことなんですけどね…(^^;
そういう子に、注意をしたときに、合ってるからええやん、という顔をされることもしばしばあります。
そういうとき、一コマ延々となぜ必要か詰めてやろうかと思います。笑
先述したとおり、途中式が必要なのは、間違えた理由を見つけるためですが、
これは自分自身はもちろん、講師も見つけやすくするためです。
もちろん、無駄を省くことは必要なことです。
しかし、まだ習ったばかりであったり、そもそも正答率が高くないのに、省くのは横着です。
宿題をただこなすものとして捉えている段階では、
恐らく、この話を理解は出来ても、納得はしないでしょう。
私は今でも、2桁×1桁でも筆算をすることがあります。
それは暗算でもできるが、「もしも」の場合を考えてです。
慎重居士になりすぎるのも、困りますが、
そのあたりの加減を見極めていくことも勉強なのではないでしょうか。
松村でした!!