水曜日!!

今日もスイスイ勉強こなそう!

今日は先日ご紹介した箕面市の倉田市長のブログから、昨年の市長選・市議会議員選挙前に書かれた、とっても共感する内容があったのでご紹介したいと思います。

倉田市長 38歳のブログ

さて、4年間、とにかく突っ走ってきました。
初めて市長に就任させていただいた4年前は、34歳で全国最年少の市長でした。
でも、当時から思っていたこと、今でも思っていることがあります。それは「若さ」って必ずしもプラスではないということ。

・・・若いと経験がありません。
・・・若いと世間を知りません。
・・・若いとノウハウをもっていません。
・・・若いと現場がわかりません。

責任ある仕事をしようと思えば思うほど、実は「若さ」ってマイナスだらけ。世間で言われるほど、若さのプラスって少ないんです。でも、これを常に自覚し続けることが大事。そして、そのマイナスをどう乗り超えられるかが大切。

僕は、若さのアドバンテージって、唯一「体力・気力」なんじゃないかと思っています。
足りない経験も知恵も知識も、その分、仕事量でカバーする。わからないことがあっても、わかるまで徹底的に時間をかける。そして、その仕事量をこなしていく過程で、人よりも経験値を積み上げる。
この「体力・気力」で若さのマイナス面を克服し、それに止まらず、プラスの結果をたたき出すまで到達できるかどうかが勝負。それができなければ単なる“お荷物”。

・・・これ、どんな仕事でも当たり前のこと。市長でも市議会議員でも同じだと思うのです。
(まあ、つきあわされる一部の職員はたまったものではないかもしれませんが。)

僕が、なぜ4年間、仕事!仕事!って過密な時間をこなせてきたか。
それは、前職(霞ヶ関時代)の同僚やら、学生時代の同期やら、同世代の友達はみんなそれぞれメッチャクチャ仕事をしてるのを知っているからです。だから当たり前に、同世代の仕事量のスタンダードに負けないように自分もがんばる。
僕の同業者(政治家?)の普通の仕事量がどれくらいなのかはよくわかりません。でも、とにかく同世代の仕事量がスタンダードなんだと意識して、同じ仕事量で市長職をやる。それだと、たぶん従来型(?)の市長より「突っ走ってる」くらいのスピードになるんだろうと思います。

若さのマイナス面って間違いなくあります。だからこそ、それをカバーし上回る結果を出せるまで仕事をし続ける。そんな34歳からの充実した4年間でしたが、これからも同じスタンスで挑戦し続け(同世代に負けないように)全力疾走する決意です。

※太字は塾長による。

はい、市長。

経歴も職歴も違いますが、私も全く同じ気持ちで突っ走ってまいりました。

塾を始めたのが24歳。

ブログを書き始めたのが25歳。

右も左もわからない若造でした。

今でも当時のブログを読むとたまに恥ずかしい内容だなあとパソコンの画面を閉じたくなることもあります。

そして今年は6年目を迎え、私自身も30歳になります。

まだまだ世間からすれば若輩に変わりはありません。

しかし、同じことをしていても毎年変わった景色が見えるようになってきました。
自分のやっていることに確たる自信が生まれるようになってきました。
一緒に頑張ってくれる仲間たちも増えてきました。

まだまだ市長と肩を並べてお話をするには道のりは遠く険しいですが、私の当初からのスタンスである、「目の前に映る生徒たちを笑顔にすること」がブレることなく進んでいけるように毎日を過ごしたいと思っています。

塾の内外問わず、私という人間に関わってくれたすべての人たちがプラスの気持ちになれるような、そんな人間を目指していきたいですね。

倉田市長、会うたびに

「いつでも塾に(生徒たちに話をしに)行くから呼んでよ!」

と言ってくださる件、

ほんまに実行しようと思っているのでご準備のほどよろしくお願いしますよ?笑

それでは今週も素敵な1週間になるよう後半戦頑張ろう!!

さあ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分をほめられるようなNEVER BETTERな時間を過ごそう。