スイス!
間違えた!
水曜日!
1月の目標
「先立つ後悔を糧にすること」
現在いくつかあるブースには名前があります。
ヒヨコブース。
パンダブース。
カエルブース。
かわいいでしょう。笑
さて今日は補習の中3生、小学生に始まり、高校生、そして中2生を叩き上げました。
中3はだいぶよくなってきました。
自覚も見え、(まだまだですが)徐々に自立学習が完成しつつあります。
よく質やら量やらと勉強の話には出ますが、今の時期は受験生を除いてすべての学年で、圧倒的な量をすることが必要だと思います。
質だの要領だのといったことはまずは量をこなすことから始まります。
特にプライドが高かったり、下手に自分を持っている子は要注意。
すぐオリジナルのやり方をやろうとするタイプの子です。
気づいてや。
オリジナルのやり方があかんから今の成績、実力であるということ。
まずは徹底的にこちらのやり方に従ってもらう。
そして圧倒的な量をこなしてもらう。
具体的に言えば、イチイチ思いだすのではなく、体が反応するレベルまでやる量です。
そこが足りていない子のなんと多いことか。
もう1つ付け加えて話しておきたいのが、量だけで終わってはいけないということです。
よくあるのが、塾や先生が言っていることだけをやっていればいい、と思わせてしまうことです。
もちろんこちらがこれをやれば大丈夫!という勉強の指南はすべきです。
でも、特に高校受験専門の指導だけを受けた生徒に多いのが、言われたことだけしかできないタイプの生徒です。
自分で何が必要か、何をすべきかを考えない。
ゆえに自分に何が足りないのか、どこがわかっていないのかをいい加減にしておきがちになります。
これは高校受験はクリアできても大学受験、そしてそれから先には通用しません。
おさらいしましょう。
まずは圧倒的な量をこなすこと。
期間としては勉強を始めてから1年くらいは死ぬほどの量をこなし、自分が今限界と錯覚しているラインをどんどん塗り替えていくことです。
それができて初めて、中学生なら中3の夏ころから、高校生なら高3になるころまでには、自分にとって効率のいいやり方や、量を調整するテクニックを身につけていくこと。
この両方を会得していってもらいたいと思っています。
ただね、今日言いたいことは前者なんです。
言われたとおりにやれ。全て完璧にやってこい。
限界と思っているラインなんて一瞬で君らの後ろに置いてこよう。
まだ今は多くの子がこのレベルです。
さぁ中1,2年生、そして高1、2年生、
今日のブログは君らへのメッセージや。
100%を出しているか、全力で生きているか、自問してくれ。
話はそこからや。
さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日で締めくくろうか!!