HAPPY FRIDAY!
今日も元気イッパイ!!
1月の目標
「先立つ後悔を糧にすること」
今年に突入して早くも4週間が経過しました。
1ヶ月を1年と考えるなら、もう1年間が終わろうというところです。
やろうと思っていることは1つでも取り組めているでしょうか。
年明けに、「今年はこんな1年にするぞ!」なんて思っていた人は、少しでもその形ができそうでしょうか。
やると決めたことは口に出す、あるいは紙に書くようにして、目に見えるようにしましょう。
言葉は言霊です。
できる、といえばそうなるように動くし、できない、といえばそうなる傾向にあります。
昨日、小学生のお母さんが子どもたちのいる前で、
「うちの子は本当に理解力がなくて・・・」
「上の子は全然できなくて・・・」
とつぶやいておられました。
日本人の傾向の1つに、身内を褒めないということがあげられると思いますが、決して能力を決め付けてしまうような言葉は言ってはいけないと思います。
中には、「ウチの子はアホなんで」「何を言ってもわからないんで」そんな言い方をされる保護者の方もときに見かけますが、まず気をつけてもらいたいのはその発言です。
できなくしている、アホにしているのは、そうだと思わせてしまう周りの言葉です。
子どもたちの能力は、本当にすばらしいと思わされることがよくあります。
実際、できない子というのはいないのではないかと思います。
その力を弱め、足を引っ張っているのは実はわれわれ大人ではないでしょうか。
信じましょう。
そして言い続けましょう。
おまえはできるから。
信じているから。
一緒に頑張るから。
大人が信じてあげずに子どもが自分を信じられるはずがない。
自信を持てるはずがない。
ハイハイしかできなかった子どもが立てたとき、周りは大喜びしたはずです。
歩けたとき、一緒になって喜んであげたはずです。
同じことではないかと思います。
1つ階段を上がれたら、褒めて、次につなげてあげればいい。
2つ階段を上がれなかったら、一緒に頑張ろうやとサポートしたらいい。
そのサポートの方法の1つが、塾であればいいと思います。
言葉は言霊。
信じてあげましょう。
少なくとも子どもの前ではマイナスの言葉を言わないこと。
今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごしていこうか!!