こんにちは。まえだです。

8月に発表されたビッグニュースがついに始動しました。

東京工業大学と、東京医科歯科大学が24年度中に統合!

どちらも超難関と呼ばれる大学で、その二つが合わさる…業界がざわついております。

記事を読むと、理工系と医療系で国内トップレベルの研究力を有する新大学となり、政府が創設した10兆円規模の基金の支援を受ける「国際卓越研究大学」の認定を目指す、とあります。

超難関大でさえ、生き残るため、唯一無二の立ち位置を模索しこのような変態を遂げるに至っているわけですから、いわんや中堅以下の大学においてをや、ですよね。

もっといえば、組織である以上、その存続はその中にいるメンバーたちの未来を担っていることと同じです。

桜塾は今年で15年目。国税庁のデータによると10年続く会社は6%ほどらしいです。

今回のニュースについて、合併した大学の今後に注目するだけでなく、自身の未来についても考えるきっかけとなりました。