どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

本日、センター国語(現代文、古典)を解いてみました!!

 

 

解いてみた感想。

 

 

やっぱり易しくなっている!!

 

 

とはいえ、出題の仕方や、特に現代文の評論は決して簡単とは言いがたい部分もあったので、

評論で時間を食ってしまうと点数に結びつかなかった子もいたと思います。

 

しかし、文章自体の難易度は標準でしたので、

落ち着いて解けば、出来る問題だったと思います。

 

加えて、色々な問題形式に触れていなかった場合は難しく感じたことでしょう。

 

ここ数年の傾向をきちんと把握していればできた問題だった。

 

これが私の見解です。

 

 

小説は正直、簡単な部類でした。

文章も難しくなく、そして設問も読めていれば解けたという感じ。

 

古典も内容が読み取りやすい文章でした。

 

ただ設問がそのまま読めればよいというものではなく、

少し考える必要があった分、難しく感じた子もいたでしょうが、

素直に考えれば解ける問題でした。

 

 

今回のセンターで感じたことは、やはり国語の傾向がここ数年でかなり変わっていること。

 

ぶっちゃけ、15,6年前のセンターは国語が簡単だったと思います。

8割取れて当たり前の時代は終ったのかもしれません。

 

センター試験を見ても、国語の重要性、とくに今までと求められていることの変化を、

理解し、日頃の国語教育から大きく方向転換すべきだと感じます。

 

これは以前から思っていたことです。

 

今まで国語が苦手だと感じていた子にとっては、

より一層、国語の重要性が増したと感じたテストでした!

 

今年のセンターは英国に限らず、色々といてみようと思う松村でした!