こんにちは。
私(前田)は大学の学部が人間科学部というところです。
Wikipediaより。
国立大だとほかは島根大にしかありません。ブルゾンちえみですね。古
人間科、学部なのか、
人間科学、部なのか、
よく聞かれますが、
内部にいる自分たちもよくわかりません。
文学部や法学部だと、
省略して「文」とか「法」って書きますよね。
でもわれわれは「人科」って書くんですよ。てことは延ばすと人間科、て略になるよね。
でも、英語表記すると
Human Science なので、
おそらく人間科学、部ですね。
正確には人間科学、学部かもしれん。
どっちでもいいけど。
話を本題へ。
なぜこの学部を選んだのかというと、決め手となった理由は特にありませんでした。
浪人したときに、現役で同じクラスの子たちで一番高い偏差値の大学に行った子よりも上に行きたい、
東京よりも関西(人)が好きだ、京都・大阪・神戸?大阪やろ!そんな理由で大学を選び、
さらに学部を考えたときに、文学部ちゃう、経済学部もちゃう、法学部ちゃう、、、と消去法で選んだ結果、人科になったという…
まあ、教育学部がないので、それに代わる一番近かった教育心理系や社会系の学問に強い、というところが決め手だったと思います。あとは高校時代の恩師が、ブログでも度々登場する私の大学の恩師を紹介してくれたこともありましたね。
最近は入試改革の影響もあって、まず将来何がしたいか、そのために大学はどこがいいか、そこで自分が何をしたいか、逆算しながら決めなさい
と言われます。
以前からも言われてたけどね。われわれの時代よりもはるかに言われます。
だからといって、みんながみんな、先々のイメージ持てる子ばかりではないと思います。
特に学生時代に部活など習い事に一生懸命だった子だと、他に物事を考える時間がないですから。
夢を必ず持たなければならない、
という考え方は重荷になることもあるよね。
夢がない人へ!夢を探しに、世界を広げに、大学へ行く。
これも一つの考え方です。
ただ、そのために忘れてはいけないこともセットで覚えておこう。
それは、夢の探し方や世界の広げ方を知っておくこと。
人と会う、関係性を深める、本を読む、新しい場所へ足を運ぶ、こういったことができるようになっておこう。
可能性は無限です。