どーも!!

 

 

松村です!!

 

昨日は暑かったですね…

大雨の影響か、非常に蒸し暑い1日となりました。

 

その大雨。

 

平成30年7月豪雨と命名されたそうですね。

名前がつくということはそれだけの規模であり、忘れてはならないということです。

平成最後の年ですが、大阪北部地震と平成30年7月豪雨が続けて起きた災害の年となりそうです。

 

今回の大雨で、110人の方が亡くなり、3人が重体、79人が不明。

 

たかが、雨。

そういう認識があったことは否めません。

 

雨によって、こんなに多くの方が亡くなるとはという驚きがあります。

単純に自然を舐めていたと私自身は思いました。

 

木曜日には、東淀川区の相川、井高野、北江口あたりに避難指示が出ていましたしね。

私も割とその付近に住んでいるので、アラートが鳴ってびっくりしました。

友人から大丈夫かと連絡もあり、もしかしてやばいかもと焦りましたしね。

 

先日、地震の対応を明確にしていっている旨を書きましたが、

大雨に対する対応も考えていかなければなりません。

 

今回は特に塾も休校にせず、いつも通り営業しましたが、

今後、大雨特別警報が出た時には休みとします。

特に箕面では土砂災害の危険もありますし。

 

今回は地震の直後ということで、地盤が不安定なところに大雨ですから、

余計に危険でした。

 

不安を煽るようなことになるかもしれませんが、

千葉でも震度5弱。

大阪でも昨日余震がありました。

 

こうなると本格的に南海トラフが近い未来に起こるのではないかと。

そう不安になります。

 

何かあってからでは遅い。

テスト前もっと勉強しておけば良かった程度の後悔では済まされない。

運転でも、だろう運転は駄目。

かもしれない運転をしましょうと習います。

 

これは災害についても言えることで、

人間都合のいいほうに考えてしまいます。

 

過去に何度か書きましたが、正当性の偏見、認知バイアスと呼ばれるものです。

常にびくびくしていては、精神がもたないですが、それでも万全の備えは必要です。

 

もしものときの備えを今のうちにしておきましょう。

そして、たとえ杞憂で終ったとしても、まずは自分の命を最優先に行動したいものです。

 

 

現在、岡山、広島あたりでは、まだまだ救助活動も行われており、避難生活を送り辛い思いをしている方が多くいます。

一刻も早い救助と元通りの生活戻れること。

そして、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、これ以上被害が拡大しないことを切に願っております。

 

松村でした!!