どーも!!

 

松村です!!

 

 

暗記が苦手という生徒がよくいます。

 

私はどちらかというと暗記科目は得意でした。

 

といっても、一瞬で表示された数字をいくつ覚えられるだとかは人並みです。

 

そんな特殊能力はございません。

 

ただ、5分後に小テストがある。

今から20個知らない英単語を覚えないといけない。

 

こんな状況だと、ほとんど覚えられていました。

 

それに、記憶力はいいほうで、昔の小さな周りが覚えていないようなことを覚えています。

 

 

それはなぜだろうと考えたときに、あるネット記事を見て、なるほどと感じました!!

 

https://r25.jp/article/561115348577829307

 

最近、東大王というクイズ番組に出ている人の話。

 

どのようにして記憶しているのか。

 

私は、読んだ後、「無意識にやってたんだろうなぁ」という感想がありました。

それを意識してできるというのは、ものすごいことだと思います。

 

 

インプットの仕方

アウトプットの仕方

そして、それらの重要性(関係)

 

これらについて、よく考えているなと思いました。

 

中身について軽く触れておくと、

私が感心したのは「タグ付け」

 

覚えたい言葉だけを繰り返すのでは、覚えられない。

関連する言葉と一緒に覚える。

非常に有効だと思います。

 

結構勘違いしがちなのが、記憶に総量(限界量)があるというイメージ。

1日100個までしか覚えられないような感覚。

パン屋の限定メロンパンじゃないんだから。

記憶の総量は無限です。

 

そして、もう一つ感心したのが、小アウトプットを繰り返すこと。

 

覚えるだけでは意味が無い。

何のために?そこを考えましょう!

そして、本番(受験、テストなど)を意識したアウトプットになっているのか。

 

これについては、私が何度かブログでも書いたことがあると思うのですが、

高校のOBさんに言われた今でも残っている言葉で、

「練習のための、練習をするな」と叱られました。

常に本番(試合)を想定しろということですね。

 

暗記が苦手という子はぜひ参考にしてください!!

 

松村でした!