どーも!!
松村です!!
昨日のブログに引き続き・・・といった感じの内容です(^^;
毎年、夏場になると多い「車内放置事故。」
死亡する例も多く、今年もニュースで数件見かけました。
イメージで多いのはパチンコ店での事故。
今年も残念ながら、そういった事故がありました。
先月には、障害者施設で男性を車から降ろし忘れ、
熱中症により死亡する事故もありました。
パチンコ店やスーパーでは、店内アナウンスなどで呼びかけをしているのをよく聞きます。
それでも起こってしまう。
ゼロにすることは難しいのかもしれませんが、
それでもどうにかして無くすことは出来ないのだろうかと勝手に思ってしまいます。
ましてや今年の夏はスーパー猛暑。
5月6月でも異常な暑さに見舞われました。
当然、置き去りにされれば、すぐに熱中症になるでしょう。
車に普段から乗る人であれば、暑い日どのくらいの時間で車内温度が上がるかは想像に難くありません。
私も普段から車に乗るのでわかりますが、ちょっと車を停めて、エンジンを停止する。
そうするとものの数分で汗が止まらないくらい暑くなります。
日向での話ではありますが、日陰でも十分早く車内温度は高くなります。
たぶん大丈夫だろう。
そういう気持ちは誰しもが抱きます。
私が何度かブログでも書いている「正当性の偏見」です。
たぶん大丈夫だろうと思ったときこそ、一番危ないということを意識する。
これが予防策の一つではないだろうかと思います。
松村でした!