どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

ちょっと個人的に気になるニュースを見かけました!!

 

 

それは、日本人の魚介類の消費量が現在世界3位だということ。

 

2005年までは、ダントツ一位が、

 

現在では、韓国・ノルウェーに抜かれており、

 

4位には中国がいる。

 

 

それでも十分食べているのでしょうが、

 

日本人の食生活の変化があるのでしょう。

 

特に大きいのは肉食にシフトしている点。

 

日本人の好みが魚から肉へと変わっているわけです。

 

 

実際、最近では若い女性がステーキ店へいく様子がワイドショーなどで取り上げられています。

 

肉食は決して悪くありません。

 

 

しかし、例えばDHAなど、よく魚を食べると賢くなると言われていた理由とされる栄養素は、

 

魚に多く含まれています。

 

そして、そもそも菜食魚食の日本人ですから、体の構造もそうなっているわけで、

 

肉ばかりの生活は体調に少なからず影響があるはず。

 

 

そう考えると肉食シフトは食の乱れともいえるかも知れません。

 

 

とはいえ、これは極端な例で、

 

一番伝えたいのは、タイトルどおり食の乱れは勉強の乱れとなることです。

 

 

何においても体が資本。

 

特に若いうちはダイエットなど必要以上に気にせずバランスよくたくさん食べる。

 

そして、たくさん勉強する。

 

こういった生活を心掛けてほしいと思っています。

 

そのためにはご家庭のご協力が不可欠。

 

そういった意味でも、やはり家―塾間の連携は大切だと言えます。

 

 

魚好きの松村としては、少し寂しいニュースでした(^^;