こんにちは★
桜塾のMAEDAです(・∀・)
この土日はお盆の期間をずらして実家へ帰省していました。
英語で実家のことを Parent’s house と言います。
独立したら親とは別に住むのが普通、という感覚の欧米ならではの表現ですよね。
地元長崎の有明海沿岸を走るとこんなカワイイバス停があります。他にもスイカやメロンなども。
福岡から車で約2時間半。
石巻から福島まで行くのと同じくらい、かな。笑
前回のブログでも紹介したように、長崎のお盆は、特に初盆だと少し特殊です。こちらはお墓の様子。提灯がやたらぶら下がっています。
3月に亡くなった祖母の初盆だったので、地元雲仙を越えて祖父母の家へ行きました。
途中寄った雲仙での一枚。
非常に天気が良く、暑さの中にも渇きのある九州の夏!という気温でした。
今回の帰省は、墓参りの他にもう一つ、今年で3年目となる職業講話を目的としていました。
母校の中学校にて、同級生のメンバーたちが現役の中学生たちに話をする、というものです。
10数名の同級生たちが県内外から集い、事前にアンケートで希望を取って、聞きたい講師の話を聞き、将来を考えるきっかけにしてもらう、というものです。
20年前にこの校舎で学んだメンバーたちが、今いる生徒たちに向けて仕事のことを話す。
3回目となる今年は市の教育委員の方たちの視察などもあり、来年以降にも繋がる恒例行事となったかと思います。
今自分がここにいることに感謝し、その気持ちを色々なところへ返せるようになっていきたいと思います。