本日の記事より。
記事のまとめ
1、大学入学共通テストの現役志願者数は1万2千人の減少
2、国公立大学も私立大学も難関大学が人気
3、小規模私立大学の学生募集停止は3学部
いずれも、少子化プラス一般受験より前にある推薦入試や総合型の選抜入試などにより旧センター試験である共通テストの受験者が減っていることや、伴ってこれまでの大学の在り方が変わっていることを示しています。
ただ、いずれも改めて驚くことは一つもなく、既に予測されていたことが現実のものになってきています。
こういう記事を見て驚き、落胆、諦めの感情ではなく、「ではどのように塾として教育者として対応できるのか」を行動に移していかねばと思います。
まあ一筋縄ではいかないんですけどね苦笑