どーも!!

 

 

松村です!!

 

 

ニュースで見ましたが、ロンドンブーツの田村淳さんが、

慶応大学の通信課程に入学していましたね。

 

44歳での受験ですからね。

すごいものです。

 

インテリ系の芸人さんでしたし、

城など歴史系にも詳しいとのことですから、

元々知識には飢えているタイプだったのかもしれませんね。

 

それにしても、この姿勢は見習うべきところがあります。

 

大学に入るというのは、極論であり、それが必要なわけではありません。

 

見習うべきは学びに対する姿勢ですよね。

 

とはいえ、社会に出て仕事をするのはもちろん、

生きていれば、常に学びがあります。

 

その大小の差が重要だと思います。

 

テレビをつけていれば、自然と情報は入ってきます。

しかし、その量と質はどれほどなのか。

 

やはり、本を読んだり、自分で調べたりすることのほうが、

質は間違いなくよくなると思います。

 

単純に能動か受動かの違いで学びの質は変わるでしょう。

 

受動的に得た知識、学び。

能動的に得た知識、学び。

 

後者の方が記憶に残りやすく、質の高いものになると思います。

 

先にテレビの例を出しましたが、

決してテレビを否定しているわけではありません。

 

能動的にテレビをつけて、見ているのであれば質も良いでしょう。

ただ何となく垂れ流しではもったいない。

 

本当に勉強とは意識の差だと思っています。

 

これは何度かブログでも書いたことのある言葉ですが、

 

「練習のための練習をするな。」

 

です。

 

本番を意識して、練習する(学ぶ)ことで、より実践的な力になり、効果も高い。

 

そういうことだと思います。

 

 

これは私が高校のときに部活のOBに言われた言葉です。

 

 

今月の終わりからは夏期講習が始まります。

 

つまりは夏休みが始まるということ。

 

ただ無為に過ごすのではなく、

能動的な学びのある夏休みにしてほしいものです。

 

 

松村でした!