まもなく日が変わろうとしている12月6日(火)。

 

先ほど講師メンバーの終礼が終わりました。

 

まだまだやることが残っている、とはいえ、体調管理も基本ですから、ほどなく帰ろうと思っているそんなとき。

 

静まり返った教室で、ふと考えるのは今日1日のこと。

 

 

もっと上手く伝えられたのではないか。

 

もっと心に届けられる言い方があったのではないか。

 

よりよいサービスを届けられたのではないか。

 

そのためのより入念な準備ができたのではないか。

 

 

毎日こんなことを考えながら帰路につきます。

 

桜塾を選んでくれた生徒たちに、保護者の方々に、働いているスタッフたちに、一つでも多くのことを還元できるよう、寝るまで全力、起きてからも全力の時間を過ごすことを決意して、今日という日を締めくくろうと思います。

 

やらなければならない、でもやるべき、でもなく、やりたい、やらずにはいられない、という気持ちで明日も頑張ります。

 

s__21659828

 

いつか「被災地の声」というテーマで取材に来てくれたスウェーデン人だかどこかのジャーナリストの子と、東大大学院に通う西アジアのファンキーガイとわたし。

 

顔の濃さはまだ東アジアだな。よし。