どーも!!
松村です!!
寒さが一層厳しくなってきた今日この頃・・・
「受験」の二文字もより一層現実味を帯びてきたのではないでしょうか?
そんな中、ここ最近土曜と日曜に塾にいることが多いです(^^;
毎年2学期以降は、
テスト対策だ、養成講座だとあるので、
どうしても忙しくなってしまいます。
そんな養成講座で、ある生徒から
「今のままやとやばいですよね?」
と、一言。
「頑張り次第では今以上に可能性は出てくるよ。」
と、急なフリにそのときは月並みな言葉しか出てきませんでした・・・
すると、
「いやぁ、焦りますね!」
と、その生徒が言いました。
焦る?
その生徒の場合は、「焦る」ではなく、「汗る」ではないのか?
「焦る」とは、思い通りにならなくて、イライラすること。
厳密には間違っていないかもしれませんが、
私のイメージでは、焦る=苛立つ、みたいな感じがあります。
もっと、苛立ちを覚えるくらいにならないと、
焦っているとはいえないのでは?
そんなことをふと思いました。
決してイライラすれば、良いと言っているわけではありません。
しかし、もののたとえの話。
ちょっと周りが、怖いと思うくらいまで焦ってみたらどうかな
と思う松村でした!