こんばんは!

 

今日はテスト対策をからめた生徒たちの学習管理についてお話します。

 

先日、松村先生がブログで言っていたこととつながる話です。

 

 

塾に来ているときに勉強する、あるいは何をしなければいけないかわかっている、これは当たり前です。

(と言いつつ、「何をしたらいいかわからない」という子も初めのほうはいます。)

 

 

その段階の先には、塾にいないときに何をするかわかっている、という状態があります。

 

 

本人の自主性を育て、徐々に自分で考える力をつけていくことは大切ですが、初めのうちは一人ではなかなかそれができません。

 

われわれの仕事はここにあります。

 

 

つまり、生徒が塾にいるときはもちろん、塾にいても授業以外の時間、そして塾にいない時間、生徒たちが今何をしているのかを理解している状況を整えるということ。

 

 

松村先生のブログにある、考えるテスト対策、というのはこの次のレベルなのです。

 

 

そういう意味で、今回の箕面校の生徒たちには大きな期待があります。

 

 

チームとして既に結束ができつつある箕面校、そこで生徒たちがいかに自主的に考えて動けるようになっているか。

 

 

丸投げではなく、生徒たちに考えさせ、当然それをこちらは把握している状況。

 

 

理想の教育に向けての第一歩です。

 

 

 

今日も明日も呼び出している生徒いますが、呼び出しはあくまで課題の確認をするためのものであり、塾でしか課題をやらない、というのでは成長はありません。

 

まさに成長のとき!

 

意識高く進めていきたいと講師一同準備を進めていきます。