どーも!!
松村です!!
いよいよ明日から中間テストという学校が多い今年。
ある生徒から、勉強の仕方について。
「家に帰ってから、
明日の社会の勉強は、
プリントとノートの単語を書けばいいですよね?」
たしかにその通りです!!
しかし、22時まで塾で勉強した後、
明日テストがあるのに、
すべて書いていたら時間がいくらあっても足りません!!
そこで、明日のテストを予想してみてください!
すべて記述問題でしょうか?
当然、すべて記述にすれば難しくなります。
そのようなテストを先生がつくるでしょうか?
当然、記号問題もあれば、記述もあるという、
そういった問題になるでしょう。
では記述問題と記号問題の差は何か。
様々ありますが、
あまりに難しいものは記号で選択問題にしたり、
漢字を間違いやすいものは記述にしたり、
などの理由が考えられます。
その理由をちゃんと考えれば、
おのずと勉強の仕方もわかってくるはず。
教科書で重要視されていないものは、
見たことがある状態、
つまり、
記号で選択できるようにしておく。
そうなれば、わざわざ書いて覚える必要性は薄れます。
逆に、
頻繁にプリントや、ワークで出てくるものは、
書かされる可能性が高い。
そういったものは書いて漢字まで正確に、
覚える必要があります。
2日間のテストの学校が多いと思いますが、
このようなメリハリをつけた学習をしてほしいと思う松村でした!