どーも!!
松村です!!
もうこの年になると、友人、いとこなど周りもどんどん結婚し、子どもが生まれています(^^;)
中学の同級生の子どもはもう幼稚園、小学校だというのですから、
もうびっくりです・・・
そういった人に会うと、私は塾という仕事をしていますし、
国語担当ということで、
「子どものうちに本を読ませないとやっぱりあかんの?」
という質問を良く受けます。
必ず本を読まなければ、国語ができないわけではありません。
読書が嫌いでも、国語が平均以上できる人はいますし、
子どものころに本を読んでいなかった人は国語ができないままか?
となってしまいます。
そんなことはありません。
本をあまり読んでこなかった人でも、やり方次第で国語力はあがります。
ただ、
今回、質問しているのは、
まだ1歳~6歳くらいの子どもの親である友人、親戚、知人なのですから、
答えは「当然読むべき!」です!
まだ文字が読めない幼児であっても、親の読み聞かせは効果があります。
「学ぶ」とは、「まねぶ」という言葉から来ています。
「学ぶ=まねをする」
なのです。
本を読み聞かせることで、文字の並び方や、読み方を学び、発音も学んでいく。
そして、本読みとは楽しいものだという認識を持つようになる。
さらには、集中することを身につけることができる。
本でなくとも、これらのことは身につけることが出来ると思いますが、
何より、本を読むことに対するプラスの感情を得られること。
これが大きなポイントだと思います!
どんどん本も紹介していきたいと思っている松村でした!