どーも!!
松村です!!
有名なイソップ物語に登場する童話
「うさぎとかめ」
という物語があります。
知らない人はほぼいないと思います。
このお話、こつこつ努力をした亀が、
最終的に油断したうさぎにかけっこで勝利するお話ですが、
教訓が二つあります。
1つ:うさぎのように油断をすると足元をすくわれる。
2つ:亀のように継続して努力することで大きな成果を得ることが出来る。
これを中学生(受験生)に当てはめると、
たとえば、志望校の倍率が低いからといって油断しない。
高校入試がゴールではない。
大学入試に向けて継続して学習をすることで、
入学した高校では前例の少ない高い偏差値の大学に入学できる。
箕面校では、
自主的に高校に入ってからの話をしてくる生徒が増えてきました。
具体的な高校生の授業料や、
授業内容。
大学入試の制度など。
意識が高校でとまっていない証拠です。
特にこちらから何か言ったわけでもなく、自主的に。
箕面校の中3生全員ではありませんが、そういう意識を持った生徒がいることを
誇りに思いますし、
そういう生徒のためにできることはしてあげようと思うのが、
人情かなと思います。
本当に知らぬ間に成長しているんだなと、感じた松村でした!