合格体験記【茨木高校】

こんにちは！

桜塾の前田です。

昨日はたくさんのメッセージ・贈り物など本当にありがとうございました。

いただいている御恩はきっちりと倍増して桜塾のメンバーたちに返していきます。

さて今日のブログでは、遅くなりましたが去年度メンバーの合格体験記をUPします。

一気にはまだ無理なので少しずつUPしていきたいと思っております。スミマセン。苦笑

その中で今日は、小学校から塾に来てくれており、この春から第一志望だった高校に通った生徒の体験記をご紹介します。

『受験がゴールではない』

この言葉を体現し、高校受験・大学受験が終わっても塾に来続けている子たちがいます。

そんな子たちのうちの1人です。

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このたび私は多くの人々の支えあって、茨木高校に合格することができました。今、思い返してみてもこの塾に入っていなかったら、この学校には行けなかったかもしれません。
私は小学校6年生のときにこの塾に入りました。それまでは、ある大手の塾に通っていたのですが、どうにも雰囲気が自分に合わず、友人から紹介されたこの塾に入ってみようかなと思いました。それから中学生になり、英語の課題として毎日ノートに1ページ分の単語を書く毎単をするようになりました。はじめのうちは面倒だなと思い、ためてしまうこともしばしばありましたが、なれてくると面倒に感じることもなくなり、英語の成績もどんどん伸びていきました。また、わからなかった問題をまとめるやり直しノートは、問題や解説を書きまとめることによって自分の頭を整理でき、理解を深めるのに繋がります。さらに問題と答え、解説を分けて書くので、答えと解説の部分を隠せばその問題を解き直すこともでき、テスト前などに大活躍します。「毎単」と「やり直しノート」この2つは私の成績を大きく上げ、合格へと導いてくれた大切な勉強法だと私は思っています。
こうした勉強法の他にも冬休みの間、毎日塾に来て10時間くらい勉強する冬期講習では、学力だけなく根性や集中力も鍛えられ、受験に向けて気合をしっかり入れることができました。また、この塾は先生の目が生徒1人1人に行き届き、それぞれのペースに合わせて見てくれているので、わからないまま取り残されることもなくとてもやりやすかったです。
勉強以外でもBBQやたこ焼きパーティなどもあり小学生から高校生まで皆で集まって楽しんだり、勉強の間にアメや誰かのお土産をもらったりすることもあります。他の塾と比べると一風変わった塾ですが、この塾だからこそ私はここまでやれたんだろうなと思っています。

そしてこの塾で教わった勉強のことやそれ以外のことはきっとこれから社会人になっても役に立つんだろうと思います。
私はこれからもこの塾で学びながら楽しい高校生活を送っていきたいと思います。