どーも!!
松村です!!
最近、小学生に作文を宿題にしています。
基本的に、小学校で作文といえば、読書感想文や日記のようなものが多かったように思います。
しかし、中学に入れば、入試で、小論文やテーマに沿った作文などが課されます。
なかなか文章を書くということに慣れていないと、難しいでしょう・・・(;^_^A
なので、現在通っていただいている小学生には、早いうちから文章を書くことを練習してほしいと思っています。
そして、授業内で、作文のコツの話をするときに、よく出す例が、
「会話」
です。
文章を書くことも、会話することも本質は同じで、一番相手に伝えたいことを、わかりやすく言葉や文字にする。
これが、ポイントだと思っています。
国語が苦手、文章を書くことが苦手。
そういう人は会話において、しっかり伝えることが苦手である人が多いと感じます。
「何を言いたいのかわからない。」
などと言われたことがあるのでは?
どうしても、苦手な人は遠回りをしてしまいます。
伝えたいことが多すぎて、それらすべてが必要だと感じてしまうことが原因です。
まずは、シンプルに必要最低限の言葉で伝えてみてください。
それが言いたいこと、伝えたいことをしっかり相手にわかってもらう第一歩です。
「会話」から変えていくことが、文章を上手に書くことに繋がります!!
今日は真面目な松村でした!!