ハッピーフライデー!
さ、て、と、
金曜日=休み前=土日は授業がないしテンション、
という方程式がだんだんと当てはまらない塾業界です。笑
まあ私においては、
丸1日何も仕事に関する予定がなかったという日は、
2014年はお盆の3日間だけでした。
別に働いているアピールをしているわけではないですよ。
実際、仕事をしていなくても、頭の片隅にはいつも生徒や講師メンバーのことを考えているし、
生きている全てが仕事でもあるし、仕事しながらも遊びの要素をいつも持っているし、ゆえに、
塾のブログはいつもネタが切れることがない、という日々を過ごしているのです。笑
さて今日は、
金曜日=休み前=土日は授業がないしテンション、
という方程式、
一部の生徒にも当てはまらない、というお話です。
どんな生徒か。
蛯原先生がブログでチクチク言ってましたよ~
そう、
出している課題が終わっていない、
やると自分で言ったのにやっていない、
そんなキミだ!
爽やかに言いましたけどね、
先生たち、しつこいよ?笑
絶対やってもらいますからね。
なんで?
途中で投げ出すことを許可された子どもは、
これからの人生においても同じことを繰り返すからです。
やれって言われたけど、途中から言われなくなった、
逃げまくっていたらいつのまにか許してくれた、
逃げ癖、負け癖がついた人間になりえます。
これは、子どもが悪いわけではなく、
100%、大人が悪いです。
だから、桜塾では『約束』ということをとても大切にします。
なぜやると言ったことをやらずにすまされるのか。
小学生とか高校生とか関係ない。
平日にやってきてなかった、なら休みの日に出てくるしかないでしょう。
大人になったらそんなこと、当たり前です。
あと、毎日やると約束した課題、
まいたん、手帳、なぜやってないんですか?
たまに言ってくる子どもたちの言い訳、
「なんで子どもばっかり!」
いやいやいやいや、
先生たちも、やっています。
手帳、毎日の自分で決めた課題、仕事と関係なくとも自分の勉強、
生徒にやれ、と言ったことは少なくともやっていた、あるいは今もやっている、
よって君らのその言い訳は通用しない。
むしろ、われわれが胸を張ってやっている、と言えるから、
君らにも目を見開いて「やれ!」と言えるわけです。
いいかい。
・約束の大切さ
・自分がやるから人にも言える
大人として子どもと接するときのみならず、
先輩として後輩に接するときなどにも考えるべき、
世の真理でもあると思っています。
さあ最高の週末を迎えるべく、最高の金曜日にしよう!!