新しい1週間の幕開け!
今日も元気イッパイ!!
今月の目標
「やろうと思ったことを先延ばしにしない。」
2月も後半戦へと突入しました。
バンクーバーオリンピックも白熱していますね。
今日、昼ごはんを食べているときにお店のテレビで中継をしていました。
ちょうどモーグル男子の決勝をやっていましたが、
日本人勢は惜しくもメダル獲得ならずでしたね。
金メダルを獲ったカナダのビロドー選手のエアの美しさはお見事でしたが、
五輪初出場の遠藤選手と西選手も素晴らしい演技でした。4年後に期待です☆
やはりここまでくるまでの相当な努力が
本番の演技の素晴らしさを物語っているのだと思いますね。
モーグルにこだわらず、他の競技にも共通することですけど、
やっぱ
頑張ることはカッコいいね!!
もうひとつ、物議を醸している例の「服装乱れ」問題について。
人間生きていれば、状況に応じて行動しないといけないときがあって、
平たく言えば「公」の場と「私」の時間とも言えると思いますが、
いつでもどこでも「私」でいることは
当たり前に人として生活していくうえで支障をきたすことがあります。
渦中の国母選手も会見にて反省が見られなかったと叩かれていますが、
五輪を「公」の場としてとらえる意識が低かったのだと思います。
監督不行き届きだとかで管理責任が問われたりもしていますが、
今の日本全体の風潮として、
「自分は自分であって、自分がよければそれでいい」
というような空気が漂っていないでしょうか。
家族の一員、チームの一員、学校の一員、地域の一員、
そして日本国民の一員、
そういった何かに帰属しているという意識の低さが
(特に今回は個人競技の選手ということも輪をかけてか)
この問題の裏にはあるように思います。
何かに属さずには人として生きていくことはできません。
その属する団体が、団体としての誇りを持って
中のメンバーたちの意識を高めていくことが必要だと思います。
家族の一員なんだから、
チームの一員なんだから、
学校の生徒の一員なんだから、
地域の一員なんだから、
日本国民の一員なんだから、
こういった言葉の意味を理解するためには、
その団体のメンバーである誇りを持つこと。
団体のトップ(でなくても)に必要なことは、
そういった意識をメンバーたちに持たせることでしょう。
桜塾のメンバーなんだから、
自分の未来のために本気でやれよ!!
このメッセージがうちの生徒たちには届きますように。
さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分をほめられるようなNEVER BETTERな1日を作っていこうぜ!!