メラメラ火曜日!!
今日も元気イッパイ!!!
今月の目標
「我武者羅! ~1日のうち何か1つガムシャラに取り組むこと~」

以下のようなニュースがあった。
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兵庫県立明石城西高(同県明石市)が2月にあった卒業式に、頭髪が耳にかかっている卒業生の男子3人を、校務規定に違反しているとの理由で出席させなかったことが9日、わかった。学校側は「髪形については生徒全員に日々、指導しており、卒業式だからというものではない。こういう結果になったのは残念」と話している。
 同校によると、男子の髪形について「自然な状態で、襟や耳、まゆにかからない」などと「校務規定」で定めている。
 2月27日の卒業式当日、髪形の規定に違反しているとして、卒業生の男子4人を教室に待機させた。うち1人は式の直前に髪を切って式に出席したが、残りの3人は出席できず、教室で卒業証書を受け取ったという。
 同校は「卒業式までに髪形などの点検を受けるように指導したが、生徒は応じなかった」と説明。出席できなかった生徒の親1人からは不満が寄せられたという。
 県教委高校教育課は「入学以来、指導していることで、生徒、保護者の理解の下、進めてきた。卒業式に出席させなかったことは不適切な対応だとは考えていない」と話した。
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頭髪などの校則の厳しさには賛否あるだろうけれど、
ここでそういったことを問うのは筋違いだろう。
守らんかった生徒が悪い。
もっと言えばそれを容認(もしくは黙認)した親が悪い。
当たり前。
義務教育ちゃうねんから、自分の意思で選んだ高校やねんから、
そこに望んで入った以上、そのルールに従うのは当たり前。
ルールに文句があっても、それを守らないことで反発するのはただのガキがすること。
というのが一般論だと思うけれど、さらにそこから沸く疑問として、
なぜこんな内容がニュースになるのか、ということ。
このことを記事にすることで誰が得をし誰が損をするのか。
当然、「ルールは守れ」の声により、この生徒らは叩かれるかもしれないが、
そんなルールを持っている学校への反応はどうだろうか。
「やりすぎではないか」とか
「頭髪の自由化」とか
これを皮切りに校則を変えようとするような声に攻められないだろうか。
校則に限らず伝統とか文化とか、それまで作られてきたものに価値を見出すことをせずに、
実用性とか楽だからというような理由でホイホイそれを捨てて新しいものに変えたり飛びついたりする風潮を目にするけれど、
もっと大切なものがあるんじゃないかなと思いつつ、
サボリにサボった経理に追われています。苦笑。
さて、今日はどんな話をしようかなー!!
皆さんの1日がステキに輝きますように!
さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごそう!!
ちなみに私が卒業した中学は、校則で男子は坊主でした!戦後か!