最近、問い合わせの中に講師に対する質問がときどきある。
「学生の講師もいるんですか?」
「講師の先生はどこの大学出身なんですか?」
「先生はおいくつですか?」
まぁ、1つ1つお答えするんだが、はっきり言って、どうでもよい。
昨日のブログで述べたように、確かに年齢を召しているほうがよいこともあろう。経験は宝だ。
しかし、そうではないことがすべてマイナスに働きかけるかといえば、それも否。
それが塾選びの際に最も気になるのであれば、よく検討して選んでいただけたらと思う。
1つだけ言えるのは、桜塾の精鋭講師たち(まぁ選んで連れてきているのは私なんだけど)は、1人1人が桜塾の講師としてのプライドを持ち、全力を尽くし、生徒のためにできる最高の時間を提供しようと考える人間たちであるということ。
なぜ言い切れるかといえば、私がそうだからだ。
いや、これはえらそうとか傲慢とかではなくて。
私が一番近くにいて、塾に対しても生徒に対しても、講師たちになってほしい姿に自分がなろうと続け、毎日のように彼らと話し、意見交換し、毎週のように勉強会を開いて各自の能力の維持・向上に努めている限り、まずこの桜塾という城は揺らがないと思っている。
少なくとも、講師の面では。
まぁ、最近思うのは、桜塾はいわば、塾という名の学校の1つのクラス。
学年はバラバラだが、最大40名ほどの生徒たちでにぎわい、学年主任の塾長の周りには複数の担任や副担任、教科主任などの講師たちがそろい、生徒の保護者とも仲がよく、いつも連絡が行き届き、何かにつけイベントなどもやりながら日々を過ごしている。
塾-生徒-保護者の間に厚い信頼関係の取れた、いわば教育の理想形。
お互いがお互いを思いやる最高の環境を作っていける、そんな空間がある。
本来、塾はそうあるべきだと思う。
そして、特に我々のような個人塾に至っては、そういった連携の取れた、信頼で結びついていける関係が当たり前だとも思う。
だからこの塾があると思う。
だから、そんなコミュニティを作り続けていけるよう、今日も明日も邁進していく。
毎日ブログを読んでくださっている保護者の方や、塾長の知り合いの方々、そして塾長も知らない方もいるのかもですが、ありがとうございます。
ときどき下さるコメントでとても元気になります。
こちらからも、少しでも何か思っていただけることが書けるよう、努力していきますので、今後も塾長ブログもとい桜塾をよろしくお願い致します。
さぁ、今日もカッコいい自分、『理想の自分』を目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTER(これ以上ない)1日を送ろうか!!