土曜日!
あれ、今日土曜日か!
いつでも同じ元気イッパイ!
3月の目標
「笑顔の1日を締めくくること」
春期講習は、季節講習の中でも一番期間が短い。
そして年間で1,2位に入るほど新規の問い合わせが多いのが春期でもある。
つまりこの時期は塾業界で最も集客を見込める時期となる。
学年末テストが終わる3月の頭から中ごろまでは、毎日のように新聞折り込みに塾の業界のチラシが入っているのを目にするのではないだろうか。
上新庄、箕面の生徒たちからも、某塾のチラシがどうだったとか、某塾の営業部隊が学校の前で文房具を配っていたなどという話を聞いた。
すごいなぁと思う反面、同時に、私は絶対にやらないだろうと思う。
語弊のないように言っておくと、チラシというものは塾の顔であり、よって自塾を紹介するにあたり最も大切なツールだと思っている。
おそらくちゃんと作っておられる先生方は、その完成形になるまでに、構想、レイアウト、文章をかなりの時間をかけて推敲されるであろうし、それだけの労力をかけてできたチラシというのは本当に塾を探している人にとっては大変興味をひく内容になっていると思う。
私自身、実際にそういうチラシを過去に何度も見たことがあるし、どんな先生がこんな文章を書くんだろうと、実際に連絡を取ってみたりしたこともあった。
そしてかく言う私も、チラシのようなものを作ったこともあるし、今作れと言われても大体の構想はすぐにできるよう、いつも自分、自分の塾、塾の理念は持っているつもりだ。
ただそれでも、チラシをまくことはしない。
それは第一には経費的な話ももちろんある。
その広告費を出す代わりに、授業料を少しでも下げることで今来てくれる子たちに還元すること。
まぁそれでもどこかの塾の「春期講習無料!」なんてことは死んでもやらないけれど。
しかるべき料金で、しかるべき指導をきっちりと行うこと。
チラシにより桜塾のことを全く知らない誰かに知ってもらうことも一つの手段であるが、それよりも今現時点でこの目に映る人たちを大事にしたいと考える。
それがこの小さな塾のプライドだと思っている。
何度もブログでも話していることではあるが、桜塾は所詮個人塾。
来てくれる生徒たちや彼らを送り出す保護者たちが、心から望んでここにいることを選択してもらえればそれでよい。
春期では毎日成長が見れます。
特に成績下位のクラス。勉強をどのようにするかということが少しずつ身についてきてます。
今までそのあたりが不十分だったのでしょう。これからが本当に楽しみです。
明日はまたイベントです。
楽しもうっと★
さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごそうか!!!