3月最後の1日!
一つ、目標を持ち、全力で実現すること。
一つ、常に成功を意識し、そのイメージを持つこと。
一つ、障害は自分を成長させるチャンスだと思うこと。
一つ、言い訳せず結果で示すこと。
一つ、反省はしても後悔はしない毎日を送ること。
一つ、自分に嘘をつかないこと。
一つ、良き仲間を持ち、共に向上すること。
一つ、今ここにいる感謝の気持ちを忘れないこと。
一つ、自分の周りにもたくさんの笑顔が溢れる人になること。
一つ、自分の桜を咲かすため、日々を謳歌すること。
今日で春期の1週間が終わります。
土曜日ですが朝から塾に来ております。小学生英語に始まり、中学生から高校生へと続き、夜は10時までぶっとばします。
しとしと雨が降る中、雨にも負ケズ頑張りますぜ。
先日部屋を整理していると、昔の生徒たちに送った桜通心が出てきました。
あ、桜通心というのは塾で月例で配布している通信でございます。
それに掲載していたアンジェラ・アキの「手紙~拝啓十五の君へ~」の歌詞をご紹介したいと思います。ちょっと前もしましたが。
悩み多き多感な時期の年齢の子たちは、誰にもその悩みや苦悩を相談することができないことがあるかもしれません。
そんな子どもたちが未来の自分に対して、「誰にも話せない悩みの種がある、誰の言葉を信じ歩けばいいの」と問いかけます。
続く歌詞の中では、大人になった僕が十五の僕に対して、「問い続ければ見えてくる、自分の声を信じ歩けばいいの」と伝えています。
本当に素晴らしい歌で、まさに思い悩んだときに聞いてほしいと思います。
それに加えて思うのは、桜塾の子たち、君らは1年後2年後、数年後の自分の姿が横で頑張る先輩の姿として、また10年後15年後の自分の姿がわれわれの姿として見てもらえたらいいなということ。
この歌を聞いてまず思ったことがそれです。
明確な答えは与えられるかわかりませんが、生徒たちに対して、『頑張っていればこんな風に生きる選択肢もあるんだよ』という姿勢が見せられたら、この歌の歌詞の意味とはまた少し違うかもしれませんが、桜塾流の「手紙~拝啓十五の君へ」となるのではないかなと思います。
拝啓この手紙 読んでいるあなたはどこで何をしているのだろう
十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです
未来の自分に 宛てて書く手紙なら きっと素直に 打ち明けられるだろう
今負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ひとつしかない この胸が 何度も ばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている
今を生きている
拝啓ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです
自分とは何で どこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる
荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺と夢の船よ進め
今負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて 眠れない夜はあるけど
苦くて甘い 今を生きている
人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて
keep on believing
負けそうで 泣きそうで 消えてしまそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう
今を生きていこう
拝啓この手紙 読んでいるあなたが
幸せな事を願います
さあ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごそうか!