HAPPY FRIDAY★
今日も元気イッパイ!!
6月の目標
昨日の自分を超えること
平成24年センター試験まであと 225日
大阪府公立入試後期試験まであと 287日
今日の暑さと湿度の高さには辟易です。
若気の至りのときのように、箕面の滝に飛び込んでしまいたいです。
モミジーヌも言うてます。たぶん。
さて、先日、小学生の英語の試験を実施しました。
下手すると中学生のテストより難しいです。苦笑。
でも、きっちりやっていれば点は取れるはず。
そんな思いで作りました。
Reading 40 Listening 30 Speaking 30
という実用的内容がてんこ盛りのテストでした。
結果は、思いのほかできており、リスニング満点の子もいて一安心。
でも、Readingの出来が今一つだったので、書かせる練習(本当はこれは小学生にはあまりやらせたくはないんですが)を増やさざるを得ないかな・・・というところです。
日本の英語教育は、わかりやすい例で英検を取り上げると、今実施している目安に、
英検5級 中1修了程度
英検4級 中2修了程度
英検3級 中学修了程度
英検準2級 高2修了程度
英検2級 高校修了程度
英検準1級 大学中級程度
とありますが、私個人の意見としては、これをもう一学年ずつずらしてやるくらいがちょうどいいと思います。
つまり、小学生のうちに5級を取得し、中2の段階で3級まで取得し、中学のうちに準2級を目指す。
高校では早いうちに2級を取り、受験勉強にシフトするもよし、準1級を目指すのもよし、遅くとも大学のうちには準1級を取得する、という流れがベターだということ。
実用的かどうかは置いておいて、英検は語彙レベル、文法レベル、そして何よりリスニングと巣ピーキング(面接において)が入ってくるというところのバランスのよさがメリットとしてあります。
英語なんて誰でもできる、と英語が多少なりできる人は皆言いますが、
これは裏を返すと、「使わないからできない。できるようになるには、使いさえすればいい。」という、当たり前のメッセージがこめられていると思います。
海外に行かないと英語は使えない、なんてことはありません。絶対に。
私自身も海外にいたときよりも確実に今のほうが話せるし、これから桜塾でガンガン英語をやっていく生徒たちにもそれを証明してもらいたいと思っています。
手書きのイラスト問題なんかもせっせと作りつつ、そんなことを考えていました。
では、今週も残り週末だけですが、頑張っていきましょう!!
さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前に自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごそうか!!