HAPPY FRIDAY!

12月目標

全力疾走!

1度きりの2012年12月を最高の形で締めくくろう。

エスニックジョークというものがあります。

ご覧ください。

様々な民族の人が乗った豪華客船が沈没しそうになる。

それぞれの乗客を海に飛び込ませるには、どのように声をかければいいか?

・ロシア人には、海の方をさして「あっちにウォッカが流れていきました」と伝える。

・イタリア人には、「海で美女が泳いでます」と伝える。

・フランス人には、「決して海には飛び込まないで下さい」と伝える。

・イギリス人には、「こういうときにこそ紳士は海に飛び込むものです」と伝える。

・ドイツ人には、「規則ですので飛び込んでください」と伝える。

・アメリカ人には、「今飛び込めば貴方はヒーローになれるでしょう」と伝える。

・中国人には、「おいしい食材が泳いでますよ」と伝える。

・日本人には、「みなさん飛び込んでますよ」と伝える。

・韓国人には、「日本人はもう飛び込んでますよ」と伝える。

これはエスニックジョークと呼ばれ、民族性や国民性の違いを面白おかしく表現したものとされます。

エスニックジョークに用いられている民族性(国民性)とは当然ステレオタイプなものであり、必ずしも現実と一致しているものではありません。
この為、差別的ととらえられる場合もありえます。

ただそれはたとえば、最近の日中・日韓関係を表すときに、悪意を持って相手の国を蔑むような言い回しをする場合などに限ると思います。

エスニックジョークが親しまれている国では、ネタにする立場の人とネタにされる立場の人の間で、ジョークが差別的かつ侮蔑的だという理由で確執が生まれたりすることはあまり無く、むしろ互いの民族(国民)の典型的な特徴を指摘して笑いあうという関係を楽しんでいることが多いです。

私の友人にも色んな国の人間がいます。彼らそれぞれに国民性があり、日本人から見れば変わってるなあと思うこともよくありますが、それはそれで個性だと思っています。

笑いながらエスニックジョークを言い合えるというのは、ある意味国や民族を越えた相互理解の一つではないでしょうか。

ということで今後は知り合いを引用して色んな国の紹介も増やしていきます^^

さあ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごすこと。