HELLO!
元気DAZE!
daze:①~をぼーっとさせる、~の目をくらませる
②だぜ
2月目標
足元のゴミを拾おう。
やろうと思ったことを先延ばしにしないこと。
2月が始まって早1週間です。
この前は節分でした。
2月のイベントといえば、節分、そしてバレンタインですね。
最近、ここ数年は「友チョコ」というものが流行っているようで、これがちょっと曲者のようです。
知ってますか、友達全員とチョコレートを交換するイベントのようで、友達付き合いを気にする中高生にはやや義務のようになっている悪しき習慣です。
だって、そんなに仲良くない相手でも、一応みんなに作らなければならないという脅迫観念のもとでは、「私は作らないし」なんていう、ある意味集団の輪から外れるようなことはしたくないわけですよ。
だって私何度も聞いてますもの。
「50人分とか作るの、めっちゃめんどくさい。」とか、
「あのチョコ仕込む時間、ほんま勉強時間に使いたい。」とかね。
そこで私考えてみました。
提案その1.
全員で示し合わせて「友チョコ」をやらないようにする。
「実際チョコレート作ってる時間ないよね?今年はあれやめとけへん?」
的な空気をこのバレンタイン2週間前くらいからクラスや部活のときの雰囲気にかもし出す。
なんやったら
「私あんましチョコレートいらんから、私の分は本当にいらないからね。」
ということをしつこくアピール。
ま、これができれば苦労しねえな・・・
提案その2.
10個ほど作っていく。
そして10人と交換したあとは、交換したチョコをさらに交換。
そうするとあれよあれよという間に1日が終わったあとは、なんと手元に残ったのはチョコが10個!
これ、意外にナイスアイデアではないですか?
「50個もあったら誰からもらったチョコかわけわからへん。」
「50個も結局一人では食べられへんから誰かにあげたり食べきれず捨てちゃうこともある。」
という証言をもとにしたものです。
そこまで神経太かったら最初から作っていかへんわ!と言われそうですね。
提案その3.
まずチョコをすべて麦チョコとチョコバットにする。
定価20円/本
南南東の方角にチョコをあげたい人を立たせる。
麦チョコをその人に向かって投げる、あるいはチョコバットをその方角を向いて食べてもらう。
節分とバレンタインを兼ね備えた時間の節約。
これにより受験勉強に割く時間が増やせる効果あり!
・・・
さ、て、と、
おふざけはこれくらいにして今日もしっかり勉強しましょう。
ちなみに桜塾では「友チョコ」禁止令を出しました。
われわれを太らせないでくれ!
では!