皆さん こんにちは~ドキドキ  桜塾 上新庄校の 蛯原 宗乙朗 でーすо(ж>▽<)y ☆ 

  早速ですが 今日は先日予告していた通り、小論文の基礎的書き方のルールについて書こうと思いますo(^▽^)o  いよいよ前記試験もあと10日になりましたね! しっかり対策して頑張っていきましょう~音譜

 

 それでは、基礎編スタート(* ̄Oノ ̄*)  

 

先ずは、書き方編です。 小論文では 「~です。~ます。」 という語尾は使ってはいけません。 『~だ。~である。』という書き方をします。 なぜかというと、 小論文という意味は、短く自分の論理をまとめた文 ということになるので、自分の意思意見を示す書き方をすべきなんです。  次に、句点は3回以上は一文に用いない。というのも鉄則です。 理由は かなり読み辛くなるんです。 ですので、どんなに長くなっても3回までで文はまとめましょう。 

 次に 構成の仕方です。 基本的に まず作者の主張を一番始めに書くことが決まっています。 次に、その理由、そして具体例という流れが通常多いです。 しっかり論理展開するためにも主張からの理由の流れは重要です。 主張で惹きつけ、理由で納得させる。これが重要になります。 

 

 ラスト、発想の簡単な練習法です。 それは、先日紹介した「連想ゲーム」でとても大事になってくる力を養うものなのですが、 とにかく 真逆の発想(良いものの悪い面、悪いものの良い面)を言葉で表現する練習です。 これが一日にして成らず の一番大変な部分なので、しっかり練習してみてください。

 明日から 上新庄校では 公立入試対策がスタートします。 小論文と国語の読み方を徹底して一人一人やります。 さぁ、中3受験生 今度は公立目指してガンバロね~べーっだ!

 

 それでは 今日はここまでで~目

 さようなら~ドキドキ