ヤッホウ!!

一つ、目標を持ち、全力で実現すること。
一つ、常に成功を意識し、そのイメージを持つこと。
一つ、障害は自分を成長させるチャンスだと思うこと。
一つ、言い訳せず結果で示すこと。
一つ、反省はしても後悔はしない毎日を送ること。
一つ、自分に嘘をつかないこと。
一つ、良き仲間を持ち、共に向上すること。
一つ、今ここにいる感謝の気持ちを忘れないこと。
一つ、自分の周りにもたくさんの笑顔が溢れる人になること。
一つ、自分の桜を咲かすため、日々を謳歌すること。

今日はうちの講師メンバーである常田T(以下 つねやん)が先日東北にボランティアへ行ったのをレポートしていたのでこちらに転載させていただきます。

ではつねやん、どうぞ。

他の人も書いてくれてるけど、南三陸町にボランティアに行ってきました。
僕も感じたことを書こうと思います。
長文ですが興味のある人は読んでみてください。

※あちこち写真を撮るのは心ないかな、と思ったのですが少しでも多くの人と共有したいと思ったので撮らせてもらいました。
もし僕の書いたことや撮った写真を見て少しでも共感してくれるなら、フォトアルバムの方「シェア」してくださいませんか。お願いします。

南三陸町で見た風景を僕は一生忘れることはないと思います。

「ゼロの状態にやっと向かい始めたところ」と現地の方は仰っていました。
津波に町が流されて何もないゼロの状態、その状態ほど恐ろしいものはないのに、そこにすら震災から1年経っても達することができない。

圧倒的に人が足りていないのです。

お手伝いさせて頂いたとき、100名以上のボランティアの方が連日作業していました。
100名以上のボランティアと聞いて多いと感じますか?少ないと感じますか?

今回南三陸町を訪れるまでの僕なら”多い”と感じていました。

震災で受けた傷は時間が直してくれません。誰かが直さなくてはならないのです。
まだクレーンも人も入ることのできない瓦礫まみれの建物はたくさんあります。
南三陸だけでも300人の方が行方不明だそうです。
僕らが作業したサンポートでも最近遺骨が出てきたと聞きました。

南三陸で起きたことが僕らの身に起こらないと言えるでしょうか。
もしそうなったとき、僕らは誰に助けを求めればよいのでしょうか

今回知らなかった、知らなければならなかったことをたくさん学びました。
震災から1年が経とうとして初めて被災地を訪れた僕に偉そうなことは何も言えません。
しかしこうして学んだことを共有して一人でも多くの人に関心を持ってもらいたいのです。
風化させてよいものでは到底ないのです。

東京からまだまだ1泊で行けるツアーが出ています。
大阪からも週末にツアーが出ています。
ちゃんとボランティア申請すれば高速代がかからずに車で宮城まで行けます。
宿泊施設も完全ではないですが機能しています。

ぜひ時間が許すならどうか皆さんも足を運んでみてください。

今回一緒に行ってくれたみんなが
「考えるきっかけをくれてありがとう」
と言ってくれました。僕もみんなに対して同じ気持ちです。

まずは知り、理解し、考え、行動する。そして伝える。
その輪を少しでも広げ続けていこうと思います。


私も先日行ったときに同じようなことを考えました。

みんなが一度実際に自分の目で確かめ、そして感じてもらう、どうしても行けない人たちにはその目が持てなくとも伝え続ける、そしてそれを継続することが大切だと思います。

写真をたくさん撮ってきてくれていましたのでまた添付します。

今日から公立高校は後期出願ですね。

最後の戦い、全力を尽くそう!!

さあ今日もカッコイイ自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を送ること!!