ハピフラ!

一つ、目標を持ち、全力で実現すること。

一つ、常に成功を意識し、そのイメージを持つこと。

一つ、障害は自分を成長させるチャンスだと思うこと。

一つ、言い訳せず結果で示すこと。

一つ、反省はしても後悔はしない毎日を送ること。

一つ、自分に嘘をつかないこと。

一つ、良き仲間を持ち、共に向上すること。

一つ、今ここにいる感謝の気持ちを忘れないこと。

一つ、自分の周りにもたくさんの笑顔が溢れる人になること。

一つ、自分の桜を咲かすため、日々を謳歌すること。

昔、海外で日本語を教えていたときに参考にしたことがあるサイト。

アルクのNAFL日本語教師プログラム

この中で最近、「美しい日本語」の中で「世界に伝えたい日本語」を募集した結果が載っていたのでちょっと転載したいと思います。

 http://www.alc.co.jp/jpn/nafl25/toukou01/index.html

色々ありますねえ。

私が気に行ったのは、「勤しむ」や「慮る」といったわれわれの言語独自の表現でしょうか。

英語になおすとしても、ぱっと浮かびにくい。

日本人の感性を的確に表すのに使う表現と言えると思います。もちろん他にもたくさんありますが。

それに加え、「月が綺麗ですね」という言葉も有名です。

知らない方もおられると思うので説明を付け足しておくと、この言葉は千円札で有名な夏目漱石が高校の教師をしていたときに言ったとされる「 I love you. 」の和訳です。

生徒が「私はあなたを愛しています。」と訳したときに、「そんな直球な表現をするわけがないだろう。『月が綺麗だね』とでも訳しておけばいい。それだけで十分に伝わるはずだ。」と教えたそうですが、一緒に月を見ている関係がすなわち恋中の関係であるという時代ならではの感性だと思います。

また、「浮雲」で有名な二葉亭四迷は、同じ「 I love you. 」を「死んでもいい。」と訳したという話も有名ですが、こちらも単に言葉としての和訳ではなく、その中に発言者の相手に対する強烈で抑えきれないくらいの想いを表しているように想います。

モノが溢れる現代、彼らと同じ感性を今の日本人が持てているかはおいておいて、日本語の柔軟性と無限さを感じるとともに、先人たちの感性の鋭さに脱帽するばかりです。

さて、あなたなら「 I love you. 」を何と訳しますか。

ちなみに私は昔、付き合っていた彼女に

「ビールぐらい好きやで。」

といってはたかれたことがありました。笑

3月も後半戦!気合い入れていきましょう!!

さあ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごそう!!