メラメラ火曜日!!!
元気出していこうぜー!!

さて、今日は英語の授業にて、
代名詞の話をしました。
言葉での解説だったので、
ヴィジュアル的にもわかるように、
絵入りで解説してみます。
皆さんもご一緒にどうぞ~
以下の状況の説明を何と言うでしょうか。
丸  丸
【ボールの説明】
1つ赤色で、残り1つ青色です。
この場合、
One is red and the other is blue.
といいます。
ではこの状況は?
丸  丸       丸
【ボールの説明】
1つ赤色で、もう1つ青色で、
残り1つ緑色です。
One is red, another is blue and the other is green.
ポイント☆
いくつかあるものから初めの1つを選ぶときには one を使う。
いくつかあるものから1つ選んだあとに別の1つ選ぶときは another を使う。
いくつかあるものから最後の1つを選ぶときには the other を使う。
another は an other で限定されていない、
the other は the なので最後の1つ!と覚えましょう(=゚ω゚)ノ
さて、ではお次、
単数ではなく複数だった場合です。
【ボールの説明】
いくつか赤色で、他のいくつかは全て青色です。
丸 丸 丸   丸丸   丸 丸 丸 丸 丸   丸    
Some are red and the others are blue.
わかりますか?
続けていきましょう。
【ボールの説明】
いくつか赤色で、他のいくつか青色で、
他のいくつかは黄色もあって、
その他の全て緑色です。    
  
丸 丸丸丸丸 丸丸丸  丸 丸丸   丸 丸丸 丸丸 丸 丸  丸
Some are red, others are blue, others are yellow and the others are green.
単数がわかっていれば、飲み込めそうじゃないですか?
ポイント☆
複数のものからいくつかを選ぶときには some を使う。
複数のものからいくつか選んだ後に別のいくつかを選ぶときには others を使う。
複数のものから最後のいくつかを選ぶときには the others を使う。
イメージ湧きましたか?
ちなみに、モノでなく人でも使えますよ。
Some like summer and others like winter.
夏が好きな人もいれば、冬が好きな人もいる。
この場合、色んな人がいる中で、
ある人たちは夏が好きだし、その別のある人たちは冬が好き、
でもそれ以外の人もいるから the は付かない、
というように考えられますね。
some… others… のパターンはよく見ますよ。
気をつけましょう。
まだ説明が欲しい人は、メールしてくるのだ!
247(24時間7日間=365日いつでも)で答えますぜ!
ではおやすみ!!