週の真ん中水曜日!
スイスイはかどる1日を★
梅雨が明けましたね!
昨日は、死ぬかと思いました。暑さに。><
この前、ネットのニュースで、
「最近、泳げない小学生・中学生が増加」
という記事を見ました。
学校の水泳の授業でも泳げない「カナヅチ」が増えており、親はスイミングスクールに通わせるか懸念しているのだとか。
恐ろしいニュースですね。
水泳自体の授業コマ数が減ったのと、
きちんとした泳ぐための授業でなく、楽しければいいやんの水浴び授業になっていることも問題だとか。
学校でも家でも泳ぎ方を教えてもらえない子たち。
スイミングスクールしかないんですかね。。
私が当時住んでいた実家は、家から海まで徒歩1分。
夏は水着のまま玄関を飛び出し、
ダッシュしてそのまま海へ飛び込める。
その間20秒。
当然スイミングスクールなぞありません。流行りません。
泳げなければ上級生たちに沈められます。
飛び込み台まで行けなければダサいやつのレッテル貼られます。
夏になればこぞって他の海へみんなででかけます。
足がつかないのは当たり前。
みんなどうやって泳ぐか、必死に覚えました。
何度か海の藻屑になりかけました。
遠のく意識の中、川が見えたこともありました。海なのに。
現代の子どもたちはそんな経験がないんだろうなぁ(~o~)
さておき、
生徒たちによく話すのが、
「教えられてないことをわからないのは仕方ない。
たとえ学校で習っていることだとしても、
それは私が教えたわけじゃないからね。
でも、
この塾で一度、二度習ったことに関しては、
わかりませんは通用しない。」
子どもたちはどんな子であれ必ず理解することができる。
わからないレベルまで話を持って行き、
そこから押し上げてあげれば必ずわかってくれる。
だから、「こんなこともわからんのか!」
この発言は絶対にしてはいけないと思っている。
だってしゃあないやん。
ただ、一度教えて理解したことに関しては、
二度までは、初めて教える事柄のように笑顔で教える義務がある。
三度目は、笑顔が消えるが教えていいと思う。
四度目は、その生徒のただの怠慢。サボリ。
忘れることは罰に値するレベル。
泳げない子たちは、そういったことすら経験できる環境がなく、かわいそうだなと感じますね。
教えてなくてもできるなんてことはなかなか難しいですもんね。
コツコツ、頑張っていこう!!
さぁ、今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒めてあげられるようなNEVER BETTERな8月5日を過ごし切ろう!!