週の2番目火曜日!
今日もカッコよくかっ飛ばしていこう!
今年も各学年の色がにじみ出ています。
昨日終わってから、近くの飲み屋で講師4人でご飯食べながら、受け持っている学年の子たちの話をしていました。
授業をしていると、
この学年はこうやってノセよう、
この学年はここまで話しても大丈夫だろう、
そんなことを考えることがよくあります。
それは単に成績による授業の進行度合いの話だけではなく、
ここまで話しても言っている内容を汲み取ってくれるだろうとか、
こういう言い方をしないとこの子には響かないだろうなとか、
そういった、
授業で教える中身以前の、
目の前の相手に理解してもらうための問題部分だったりします。
今年の学年の今の兆候としては、
小学生は、とてもシャイ。少しずつ心の扉を開いていますが、もっともっと時間を共有していく中で色んな笑いを生み出していけそう。
まぁこの子たちとは長い付き合いでしょうから、のんびりとね。
中1生は、元気イッパイの子どもたち。
私が学校で教鞭を取るなら、この子たち相手なら毎日がすごく楽しいだろうなと思える元気のかたまりたちです。
ポテンシャルも高く、2年後が楽しみです。
中2生は、やや気分屋な個性派ぞろい。
いいことがあった日や気分が乗っている日の授業はとてもやりやすく、反対に今日はどうしたん??って言う日はうまく乗せてあげることが必要。
入塾時には成績があまりよくなく、自分に対しても控え目なので、結果で自信をつけさせて来年につなげていくタイプの子が多い。
そういう意味でこの1学期はよくできたと褒めたい。
中3生は、空気が読める大人になりかけタイプ。
大人と話していてもちゃんと話ができるし、自分がやらなければならないことをきちっと把握して取り組む子たち。
ただ問題は、もっともっとやるっていう向上心と、わからないことに対する嫌悪感というか、わからないことがいやだと思える気持の強さ。
この夏の最重要課題の1つ。
高校生は、受験生を除いてはマイペースな子たち。
受験生が身近にいるので、その空気に触れてもらいながら、かつ着実に結果に結び付けていくために、そしてバイトや他のことに気を取られすぎないようなラインを保ち続けること。
全体的に苦手科目から逃げる傾向があるので、国公立を目指してもらうためにもそこを克服していく姿勢を身につけさせる。
高3生は、幼虫がやっとさなぎになったような・・・
エサを与えられてやっと動き出していたのが、この1か月ほどで少し変わってきたかなと思える(思い違いでないことを祈りつつ)ようになった。常に監視され、チクチク言われてやっとやれていたのが、自主性が生まれつつある。今の時期を大切に、この夏を過ごし、秋へつなげる。
冷静に分析し出すと止まらなくなりそうなので、このへんで。
まぁ、みんなカワイイうちの生徒たちです。
講師たちと話をすると、生徒の色んな面が見えてきて楽しいです。
さて、今日も夏の暑さに負けない、
熱い、熱い、熱い毎日を!
今日もカッコいい自分、『理想の自分』を目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな8月4日を過ごそうか!!