全力爆走4月の到来！

4月目標！

手帳をつけること。

さて土曜日です。

爆弾低気圧というものが来ているようですね。

箕面校の看板幕が飛ばされないか不安です。ぶるぶる

さて今日のブログでは、人の話を聞くときの返事の仕方、についてお話ししたいと思います。

誰かが話をしていて自分がふんふんと聞いているとき、どんな返事をしていますか。

ここではよくありがちなパターンをあげてみます。

１、そうなんですね

もちろん相手の話をちゃんと聞いている前提ですが、この返事はしゃべりたい相手の気持ちを削ぐことなく、会話を続けてもらう返事だと思われます。

若干の驚きと、語尾を伸ばしすぎず少し伸ばすことがポイントです。

「へえ～そうなんですね～！」

２、そうなんですか

これも１と似ていますが、違うのは自分がそのことについて知らなかった、知れてうれしい、というニュアンスを含んでいるということです。相手が少し先輩だったり、得意げな内容だったときに使うと効果的です。

「へえそうなんですか、知らなかったです！」

３、そうですね

これはいくつか意図があります。
１つは、相手が言っていることにたいして確認をするため。あなたが言っていることに私も納得しています、わかります、おっしゃる通りです、という返事のとき。
もう１つは、多少は知っていたけれど、改めて言われると新しい気づきがありました、という気持ちをこめるとき。

「そうですね！」
「あ～そうですねえ～」

４、そうですよね

３の２つめの意味と似ています。自分は知っていたけれど改めて言われて納得をしたというときです。
これは使い方を間違えるととても危ないのでご注意を。
特に自分に対して教えてくれている相手や、注意されたり説教をされているときに使うと爆弾になりかねません。

あくまで、自分と相手に関係のない話などのときに、しかも多用せずにときどきジャブ的にはさむことがポイントです。

「そうですよね！わかります！」

今日は生徒たちというか、先輩や上司とうまくやるべき大学生以上への人の話を聞くときの返事講座～初級編～でした。

では！

さあ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごすこと！