SUNSUNSUNDAY!

海に行きたいぜ★

3月の目標

「笑顔の1日を締めくくること」

1日を笑顔で終えるには、自分にとって良かったことを見つけることが大切です。その日がどんな1日だったか、どんな小さいことでもいいから楽しかったこと、嬉しかったことを見つけよう。

また、誰かの笑顔が自分の笑顔につながります。誰かを楽しませてあげることができるよう、1日を過ごしていきましょう。


さて、日曜日も朝から対策授業と、新規面談などにテンテコマイでございます。

昨日は塾をスタートしたときから一緒にやっている講師と飯に行ってました。

本当は今年の卒塾生連れて焼肉でも行こうと思っていましたが、予定が変更となり・・・

行き先は、塾からほどなくの澤希

ここの店長とは仲良しで、いつもサービスしてくれます。

まだ仲良くなって間もないですが、お店のメニューもとても豊富で、お酒を飲まないメンバーでも楽しく色々食べられるところがいいですね。

そうやって仲間たちと楽しめる場所を開拓しています。

実は塾の講師陣にも、元教え子のメンバーたちがいますが、このメンバーを含め、今でもよく連絡を取る教え子たちは明らかに当時の教え子のときとは私の接し方が違います。

それは、教え子でなく仲間だと思っている点です。

教え子と仲間との一番の違いは、目の高さです。

教えている生徒たちには、もちろん怒ったり怒鳴ったりすることもありますが、本質としてはお金を払ってもらってきていただいている生徒たちです。

いかに嫌にならずに楽しく頑張ってもらえるか、いかにここで頑張ろうと思い続けてもらえるか考えてもらうようにしていかなければなりません。

いつも言うように、そこでは私はエンターテイナーです。

そういう意味では、こちらはいつも(いい意味で)上から全体を把握し、ときには同じ目の高さで話しているように自然と引っ張っていってあげる必要があります。

塾を卒業しても先生、先生と来てはご飯に連れていくような子たちは、みんなカワイイ教え子ラインですね。

ただ、そこから一緒に仕事をやりたいだとか、近い位置で関わっていきたい、たとえ仕事を一緒にせずとも同じ目線で頑張ってほしいと思うメンバーに関しては、教え子という扱いはしません。

ウチのメンバーがこのブログを読めば頷くでしょうが、楽しい半面とても厳しくもなります。苦笑。

礼儀のこと、時間のこと、仕事のこと、いろいろありますが、それは当然、仲間であるがゆえに求めるものであり、いわば期待ともいえます。

大人の扱い、とでも言えるでしょうか。

例年巣立っていく生徒たちに求めているのはその関係です。

親からお金を出して通う大学生の身分であったとしても、意識を高く上げて早く一人前の大人になっていこう。

それは普段からの弛まぬ努力でしか成し得ないし、目線を横にしか置いていなければ、周りと同じ速度でしか上がれません。

いつも自分を成長させる意識と、自分が立っている場所から外へ外へ行こうとする動きを続けることでしかできないと思っています。

もちろんそれは楽しいだけのことではないだろうし、しんどいことだってあるかもしれない。

先輩後輩の関係がダルいとか、知らない大人と話すのが苦手だとか、最近の若い子は会話ができんなんて言われるようですが、それではいけません。

そういった一見面倒くさい部分も全て分かった上で、こちらの世界に飛び込んできてほしいと思います。

私はそれがすなわち教え子から仲間へと変わっていけるラインだと思っています。

努力してるか。

頑張ってるか。

楽しんでるか。

全てYESと応えられるような大学生ライフ、社会人ライフにしていこう。


そして、対等に話ができるようになってきてほしいと思っています。

あ、まぁ飲みに行ったときはおごるやん。笑

さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな週末を迎えようか!!