なんとか無事に?福島にたどりついた塾長。
バスにて郡山市へと向かう。大阪よりはやや肌寒いけど、塾長はアツガリータなので過ごしやすかったけど。
駅に着くと、今回の講演会のカリスマ講師であるヒサオ’先生と、ここ郡山で地域密着の学習塾を3校舎運営し、他の学習塾と連携してLearn’sグループという組織まとめておられる黒崎先生が迎えに来てくださった。
2人は3年来の付き合いで、つまりヒサオ先生のスーパー英語セミナーも4年目である。
なぜ広島の先生がこんな福山まで来て講演ができるのか。
それは、「結果を出すから」である。
いい先生と呼ばれる先生に共通するのは、優しい先生、授業がとてもわかりやすい先生、ルックス的にカッコいい先生、信頼できる先生、といったところであろうか。
だが、塾の本分を忘れてはいけない。
塾は、勉強を教え、成績を上げるためにある。
そこが揺らいでは、どんなオプションがあろうとも成立しない。
もちろんそれがすべてではないし、それもわかっているが。
桜塾は、そういった塾の本分を忘れることなく、なおかつ1度関わった縁は一生の縁だと思って生徒たちの成長に関わっていきたい。
だがやはり、「勉強ができない」生徒が感動し、頑張る気持ちになるのは、「わかる喜び」を持ち、さらに「できる喜び」に感じることができたときであろう。
そういった意味で、ヒサオ’先生は、この3年間、2日または3日の合宿において、今まで目も当てられなかったような生徒たちに希望の灯をともし、その結果その短期間でセンター英語で8割、9割をとらせてきたのである。
私も含め、ある程度難関高校、大学の入試を経験してきた人間が、たかだか2日や3日でそんな成績が上がるわけがないやろ!と思うのが筋である。
だが、実際に出る。合宿の最後には必ず結果を出す生徒が。
そして見学とアシスタントだけのつもりだった私に、
「あ、先生も授業やってみようか?」
とふってくださるヒサオ’先生と、快く承諾してくださる黒崎先生。
そしてややテンパる塾長♪
けどなんやかんやで高校生と中学生のダブル受験生たちに、新しい風を、といえばやや傲慢だが、桜塾の風を吹かせてきました。桜
ただちょっと思ったのが、やっぱし大阪の子らと笑うポイントがちょっとちゃうんよね!
大阪ならここでどっかーん!やのに~あれれ?みたいな。笑
けど、福島にも教え子ができたってことで、すごく新鮮でした。
笑いのポイントだけでなく、内容ももちろんね!
ヒサオ’先生による基本の形(といってもセンター試験で9割をとるメソッドだが)と、私ができる難関大学突破の教授法が混ざった、新しい形が見れたような内容でした。
これから高校生への大学受験対策を(予備校なんかに負けないほどに)取り組んでいきたい思いもあり、とても充実した時間が過ごせました。
泊まるところもとってくださり、最後はおいしい焼肉屋にて福島の名産の牛肉、豚肉、米、野菜(全部やんか!!)をいただきましたラブラブ
ヒサオ’先生、黒崎先生、本当にいろいろとありがとうございました。
もっともっと自分のスキルを上げて、周りから必要とされる人間になっていきたいなぁって感じました。
そしてどこの塾がどうのこうのなんて言わず、来てくれる生徒のためにできる最高のパフォーマンスを提供していけるような塾のあり方を、生徒に対していつも全力で関われる人としての在り方を追求できるようにしていこうと感じました。
さーて、今週はテスト対策だぁぁ!!
俺がいない間も他の先生らにしごかれたらしいやん!!
今週はもっとしごかれるでー!!!笑

今日も精一杯全力で生き抜いて、寝る前には自分を褒めてあげられるようにNEVER BETTE(これ以上のない)1日を生き抜こうか!!