春日丘・山田はやはり倍率がすごいことに、、、
さて、今年度の公立入試もだいたいの受験者数が発表されました。
例年この時期は親も(特にお母さん側が)精神的につらくなってくる傾向にありますが、一緒に乗り越えていきましょう
志望者の分析ですが、
まず、旧第一学区で極端に目を引くのが「春日丘」「山田」でしょう。
春日丘 2022年➡2.11倍 2023年➡2.39倍
2024年➡1.93倍
山田 2022年➡1.66倍 2023年➡1.85倍
2024年➡1.73倍
また、文理学科では
北野 1.50倍
高津 2.02倍
天王寺 1.21倍
豊中 1.57倍
茨木 2.00倍
三国ヶ丘 1.81倍 など
となっているので、やはり比較的高い偏差値の学校は人気が集中している傾向があります。
偏差値が45を下回っている子は私立へ進むことが多く、高い偏差値の子は公立へ進むことが多いです。(大学を見据えてそうではない選択をされる子も多いです)
公立の上位層はほんとに激戦となっていますね。
母校北千里
そして、私の母校「北千里」
なんと定員割れしています。悲しい、、、
まぁ昨年箕面高校が大きく倍率が下がったということもあるでしょう。
その箕面高校が倍率1.48倍と大きく上がってしまっているので、ほぼ確実に流れてくることが予想されますね。
桜塾からも北千里へ受験する子がいるので、1.1倍ほどでおさまってほしいものです。
以下の府のHPサイトから、1月時点での第一志望者数を確認できますので、ご覧ください。
https://www.pref.osaka.lg.jp/kotogakko/gakuji-g3/r06_kokosenbatsu.html