こんにちは。

5月がスタートしましたね。

今月、ゴールデンウィークという魔物が潜んでおりますが、上手くかわして健全に過ごしたいものですね。

五月病という病があります。

これ、病名として医学的に使われてるわけではないものの、実際に学校や職場において罹患する人たちが多い症状です。
新生活が始まり、緊張した状態で新たなことに対応し少しずつ慣れが出てきたタイミングでの長期の休みによる解放感・脱力感。再び学校、仕事が始まるとなんだか以前の緊張感はなく、ペースが乱され崩れていく…
慣れ・ダレ・崩れ

と呼ばれています。

劇団四季の稽古場で有名な言葉です。

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慣れだれ崩れ=去れ|心に響く言葉・やる気が出る名言「ライオンキング」などで知られる日本最大の演劇集団『劇団四季』の稽古場や舞台裏に掲げられている標語がこれです。厳しい言葉ですが、プロフェッショナリズムが求められる環境においては忘れてはならない意識です。motivation-up.com

こうならないために大切なことは、慣れてきたあたりでの自身および周囲のダレに対しての対応です。「おや?いつもと違う」と思ったときにチューニングをしてあげること。

具体的には、

・どうやって取り組んでいるか言葉にしてみる(仕切り直し)

・少しだけやり方を変えて負荷をかけてみる(慣れから。の脱却)

・別の新しいことにトライしてみる(気分転換)

など。

五月病なんて、かからないぜ!!