どうも。大学生のときくらいから、「スーパーポジティブマン」と呼ばれていた前田です。ホンマやで。笑

さて今日はこんな記事を見つけたのでシェアがてら。

ダイヤモンド・オンラインより


以下、抜粋しながらまとめてみますね。

ポジティブな人の特徴!


第一に、「忘れるべきとき」を心得ている。

ポジティブな人たちは、選択と決断の結果が良くなくてもすぐに気持ちを切り替える。

失敗をいつまでも握りしめているとネガティブな思考に陥り、次への挑戦を阻む原因となる。

だから、ポジティブな人たちは考えてもしかたがないことは頭の中から消そうと努める。

確かに。ポジティブマンが全員そうかと言われるとわかりませんが、考えても仕方のないことに時間を使うことはしないですね。

逆にいつまでも引きずる人は「なんでそんなことをまだ考えてるの?!」ということ、ありますよね。



第二に、自分を許す。

選択や決断には常に責任が伴う。

周囲にプラスの影響を与えられればいいが、いつもそうとはかぎらない。

そんなとき、ポジティブな人たちは自分の過ちを許し、同じ失敗をくり返さないよう失敗を教訓にする。

反対に、ネガティブな人は罪悪感や後悔に囚われ、多くの時間を無駄にしてしまう。

これもおそらく全員ではないでしょうけれど、自分を許す=未来を見て、次挽回するチャンスに備えた行動を取るのだと思います。

逆にこれができない人は、自己嫌悪に「自分なんて…」と過去の失敗を引きずるのかもしれませんね。



第三に、自分で自分にモチベーションを与える。

たとえ他人と比べられても、周りが自分の行動を良く思わなくても、自らモチベーションを与えて障害を乗り越え、自分を望む方向に導くため、血のにじむような努力をする。

ポジティブな人が選択と決断を行う際に見せるマインドと行動を、選択と決断が苦手な自分の場合と比較してみてほしい。

自分の選択が望ましくない結果をもたらしたとき、気持ちを切り替えようと心がけているか、自分自身を許しているか、自分が選択したことから絶えずモチベーションを見出し、目標を達成するために努力しているか、振り返ってみてほしいのだ。

ふむふむ。これもごく普通な感覚だと思うんですが、そうじゃないんですよね。

ポジティブマンは単に何も考えず前向きなわけではなくて、どうやったら上手くいくか、そもそも上手くいかせるという未来を描いてそこへ向かって手段を考えています。

同時に、それが達成できたら自分にとってどんな良いことがあるのかを考えています。



(本稿は、チェ・フン著 李明華訳『私はすべて自分で決める。』から一部抜粋・再構成したものです)

ポジティブな人の共通点、確かに納得できるものでした。