やり方を間違えてはいけない

成績が上がらない

時間を無駄にする勉強方法をとっていませんか?

ここではそういったものを紹介したいと思います。

たくさんの子がやっている。教科書まとめ勉強

これは誰もができそう。というか大半の子がやっている勉強法ですね。

実際私はしたことがないのですが。(テスト勉強というか学校の授業でやっていることなので)

教科書読んで理解して、脳内で要点を整理して、ノートに見やすく反映する。

そして、綺麗にまとめられたことに満足してしまって終わります。そこからまとめた内容を覚えたか、使えるようになったか。この確認をしない子が多いのです。

調べて埋める方法

教科書を見ながら解く。これはそもそもテストのときに教科書見れないので、意味がありません。ただ答えを探して埋めるのみ。また、少し出題を変えられると手も足も出ません。

これは勉強してますよ。という姿勢のみです。

ながめ勉強

見るだけ、ながめるだけの勉強法

個人的に思うことは、この勉強法取り入れる場合はながめる時間をたとえば10分とか決めて、その後すぐにテストをすること。そのように行うのであれば、それはながめるだけという勉強から代わり良い形となるかと思います。

食べながら、音楽聴きながらのながら勉強

食べるなどは意識がそっちに行きがちです。

軽く合間につまむくらいは良いでしょうが、常にパクパクしてるような状況はダメです。音楽も一見良いように思えるかもしれませんがそっちにしか意識が行きませんし、仮に集中できているというなら音楽聴こえていないと思うのでなくても良いですよね?

もっというと、そういう状況でしか集中できないことが問題なのです。テストのときはそういう環境ではないですよね?

どうでしょうか?

改めて自分の勉強法を振り返ってみてください。

こういったことは國立先生の勉強のキホンという本にも詳しく記載されているので是非読んでみてください!