コンニチハ★
桜塾のMAEDAです(・∀・)
この連休は研修旅行ということで、
松村Tと元スタッフの小川Tが宮城・石巻へ
楽しんでくれたようです。
私はどこかに行くときに大事にしていることがあります。
それは、どこに行くか、何をするか以上に、
誰と触れ合うか、ということです。
人は人によって磨かれます。
美味しいものを食べたり何かを見たり体験したりすることよりも
どんな人とのふれあいが持てるかどうか、いつも考えています。
今回も、私がこの地でお世話になっている多くの人たちと
彼らが直接的な触れ合いをするように考えました。
http://memory.ever.jp/tsunami/higeki_okawa.html
大川小学校を襲った津波の悲劇
新聞記事をもとにまとめてあります。
県外からの訪問者が来たときには必ず行く大川小学校。
今回は特別に遺族の方に話をしていただくことができました。
来週は京都でも防災シンポジウムを行うということで、
ブログで告知させていただきます。
大川小学校研究会
第3回研究会 地震・津波だけじゃない
災害大国の学校安全を考える
─大川小学校控訴審判決からわかること
webcal://www.facebook.com/ical/u.php?uid=572898819&key=AQB_uzF6dAktwW5S
※フェイスブックページが開きます。
特別に校内にも入らせていただき、
色々なお話を聞くことができました。
他にも、地元の方々やボランティアの人たち、
桜塾にご縁あって会えていなかった人など、
多くの人とのつながりを確認できた旅になったのではないでしょうか。
また、松村Tのブログで話が出るかと思います。
もちろん、たくさんの食も楽しみました。
都会では気軽に食べられないような主に海の幸をいただきました。
昔の教え子たちとこうやって交流を持てることは
本当に講師冥利に尽きるというものです。
生徒たちともいつか行きたいですね。
本日も桜塾ブログにお越しいただきありがとうございました。