どーも!!
松村です!!
月曜(火曜)は日本中が熱狂の渦に巻き込まれていましたね~
残念ながら、結果は惜敗ですが、日本代表の選手・監督・コーチやスタッフが一丸となって戦ったんだと、
そう思える、良い試合でした。
さて、その日本中が、世界中が注目するワールドカップ。
私は、そこにも日本の教育がどのように影響しているのか。
そこに注目して見ていたりします。
例えば、サポーターの掃除。
有名な話ですが、日本サポーターは試合観戦後ゴミを拾ってから帰る。
これが日本人の美徳、マナーの高さとして海外メディアでも取り上げられ、他国のサポーターが真似をする。
こういった報道がされています。
これについて、ある海外のメディアでは、日本の学校教育に触れていました。
日本の学校では生徒が自分たちで毎日掃除をする。
この習慣が基礎になっていると。
自分が使ったところは、自分たちでキレイにする。
当たり前ですよね。
ただ、この学校の掃除に関しては、色々議論がなされたこともありました。
私個人としては、掃除することが悪影響を及ぼすことはないだろうという観点から、
肯定派です。
立つ鳥跡を濁さず。ですね!
さらには、選手たちのマナーも賞賛されました。
ベルギー戦後の日本の控え室は、キレイに掃除され、
「ありがとう」と書置きがあったそうです。
以下Yahoo newsより
これもよく、中学高校で部活で言われたことの延長だと思います。
部活で対外試合などに行ったとき、マナーが悪ければ、
「学校の代表として来ていることを自覚しなさい。」
そう怒られたものです。
国のイメージなんて、典型ではないでしょうか。
~人は○○だ
こういった言葉はよく聞きます。
これは、各個人が外に出れば、その国を代表していることを示していると言えるでしょう。
また、個人的には日本の良さと悪さが両立しているなと思うこともありました。
今回、残念ながら日本は負けてしまいました。
そうすると、日本人は海外の賞賛の声ばかり報道。
選手に労いの言葉ばかりを取り上げます。
それはもちろん当たり前にすべきですし、本当に頑張ったと思います。
ただ、批判があまりに少なすぎないか。
そうも思います。
何が駄目だったか、どうすべきだったか。
結果論かもしれませんが、それを積み重ねないことには、次に繋がらないかなと個人的には思います。
ただ、誹謗中傷に走ってしまうのは、最悪ですが(^^;
特にサッカーという最も国際的なスポーツと言ってよい競技。
この中で、国民性や教育。こういったものを個人個人がしかと見つめ直す良い機会にもなればと。
そう思う松村でした!